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昨夜降り続いた雨は朝には止みましたが、
すっきりしないお天気です。
うさぎガーデン「南の庭」。
わお!
ユキヤナギ、もうこんなに開いていますよ。
玄関前のヒマラヤユキノシタの花壇。
日が射してきました。
うさぎガーデンのミモザも盛りを過ぎようと
しているのにうさぎがいつまでも
グズグズしているので、遠くのリース作りの
お仲間たちがミモザのリースを作って
写真を送ってくれました。
すみれママさん作
ほくとのママさん作
どちらも素敵でしょう。
形のバランスの悪いところにリボンをつけた
そうですが、上手に使ってあっておしゃれです。
と、いうわけでうさぎもお尻を叩かれて、
あわてて皆さんにお約束していたリースを
作りました。
少ない材料で超簡単に作れるミモザのリース
です。ぶきっちょさんでも30分でできます。
材料はミモザ一枝と市販のリース台(直径
14センチくらいの小さいもの)と
リースワイヤー。ミモザはなるべくたくさん
枝分かれしているものを選びます。
枝をカットします。
本体のほかに7本の小枝が取れました。
右のように3本ずつに分けます。
なければ2本ずつでもいいのですよ。
ずらした二本の小枝をワイヤーで巻き、
さらに巻いたところを隠すように
もう一本を置いて巻きます。
右側を巻いたら、少し間を開けて・・・
左側に同じようにずらした枝2本を巻き、
さらにもう一本を上に置いて巻きます。
両方のミモザがくっつく部分に
提げ手をつけます。
上でねじって長さを決め、くるっと下に
持っていって右のように提げ手を作ります。
下の方はリース台に倒して
ねじった残り部分を開きます。
リボンは交差させただけです。
松ぼっくりに細いワイヤーをかけて結びます。
リボンを先ほどのリースの中央につけます。
その上から松ぼっくりをつけます。
松ぼっくりがいちばん手に入りやすいと
思いましたので、松ぼっくりを使いましたが、
木の実は何でもお好きなものを
つけてくださいね。
ドライフラワーなどでもよいと思います。
別々につけましたが、最初からリボンと
木の実はいっしょにしておいてもいいのです。
面倒な方は、接着剤でくっつけても
かまいません。
完成。
本体と小さいもう一本の枝が残りました。
二本を斜めに交差させてワイヤーで留めます。
重ねて束ねてもいいのですが、
量が少ないので大きくするために
広げてみました。
真ん中に提げ手を先につけておきます。
リボンと松ぼっくり、今度はいっしょに
結びました。
先に松ぼっくりにワイヤーをつけ、
そのワイヤーでリボンも一緒に結びます。
これをミモザの枝に取りつけます。
完成。
バランスをとるのと、ボリュームを補うために
リボンの長さはわざと片方を長くしています。
いかがでしょうか。
庭にミモザがない方も1本ならお花屋さんで
買ってもいいと思われるかもしれませんし、
よそのお宅のミモザも一枝なら分けて
くださいって、お願いしやすいですよね。
リボンは100円ショップのリボンです。
きれいに左右対称にならなくても、
それが自然でまた面白いと思いますので、
ぜひ作ってみて、どうぞ春を楽しんで
くださいね。
ああ、これでやっと読者の皆さんとの
お約束が果たせました。
やれ、やれ、なんでも切羽詰まらないと
やらないのがうさぎの悪い癖です。
さあ、部屋片付けよう! くまからクレ-ムが
出ていて(あのどんなに汚くても平気なくま
から)そっちも切羽詰まっているんです(笑)
< 今日の正ちゃん >
お散歩の途中でおすましの正ちゃんです。
( 初めて来られた皆さんへ・・・
正ちゃんの名前は、「ただし」ではなく
「しょう」です。)
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