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<南九州冬の旅>の続きです。
前回までの旅の様子はカテゴリー「旅行」でご覧になれます。
元旦の午前10時過ぎ、「道の駅根占」を出発して、大隅半島を
横断する448号線を西から東へ向かいます。
途中、無人販売所でミカンを買った集落を過ぎると、行けども行けども
山の中。何もありません。何もないのは地図を見てわかっていたのですが、
海岸沿いの道が狭くてあまりにもくねくねしていたので、こちらの方が
走りやすいだろうと思ったのです。
ようやく海が見えてきました。
わあ~、向こうはもう太平洋ですね。
「辺塚海岸→」という小さな看板を見つけました。海岸線沿いの道を
かなり南へ行かないといけませんでした。
スマホで検索すると、「知る人ぞ知る穴場スポット・・・
ここまで来ると訪れる人は少ないが、そこには息をのむほどの美しい
海岸・・・」と、あります。ほんとかなあと思いましたが、この辺りは
他に見る所もないので、この辺塚海岸(へつか海岸)へ行ってみようか
ということになりました。県道74号線を海沿いに南下。
しばらくすると、こんな景色が・・・
思わずわあ~と声が。まるで南太平洋の孤島の風景のようです。
下まで降りて、家が数軒しかない小さな集落に車を停めて海岸へ。
き、きれい・・・
あたりには、家もなく、海岸には人工物は一切ありません。
海の色が・・・すばらしい!
南極観測隊みたいな恰好をしていますが(笑)、寒くはありませんでした。
記念撮影していたら大きな波がざぶーんと来て、慌てて逃げる
くまと正ちゃん。間に合わなくて足がずぶ濡れになりました。
ここには、ウミガメが産卵に来るそうです。
それもなるほどと思える美しい海岸でした。
砂も美しい。
このあたりの、海や川の色が美しい青なのは、この白い砂粒と関係が
あるのかなあ・・・
若いカップルで来たら、さぞかしロマンチックだろうと・・・
海岸を後にして集落の方に戻ろうとしたとき、家族連れの観光客が
やってきました。こんな辺鄙なところでも、訪れる人はいるようです。
私たちの車の近くに名古屋ナンバーの車が停まっていました。
また来た道を戻ります。最後に美しい海岸をもう一度。
このあたりは 鹿児島県肝属郡 肝付町というそうです。
肝属郡(きもつきぐん) 肝付町( きもつきちょう)と読みます。
知らない土地を旅行すると、由来を知りたくなるような面白い名前の
土地があるものですね。
次回へ続く
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