収穫期という意味では
堀田季何さんのこの句集もそう。
色々と学ぶ機会を与えてもらって本当にありがたかった。
水晶の夜映寫機は砕けたか
この巻頭句の前には
ハンナ・アーレントの言葉
リアリティとは、「ナチは私たち自身のやうに人間である」といふことだ。
が置かれていて、
前書きには、一九三八年十一月九日深夜とあります。
恥ずかしながら
「ハンナ・アーレント」も「水晶の夜」も知らなくて、調べました。
また、ハンナ・アーレントに関する本も一冊買って読みました。
そしてきょう、やっと
季何さんに、お礼と感想を書いて送りました。
こちらの句集はこれからです。
庭に5月7日に8本の紅はるかを植えました。
(10本で300円位でしたが
2本はあまりいい苗ではありませんでした。)
もうお~こちらがまだかなまだかなとうずうずして
試しに9月18日に掘ってみました。
そして天婦羅にして食べたのですが
それはそれは美味しくて美味しくて~
やっぱりいいですねえ~
収穫は。
植えっ放しでいいし、
費用対効果もバツグン
まだまだ、先がたのしみです。
どなたか教えてほしいのですが
①サツマイモは連作してもいいですか?
②芋の両端をちぎり落とすと、
乳(ヤラピンというものらしい)みたいなものが出てきて泥が付き、
それを触ったらベタベタして
手が汚くなり、なかなか落ちませんでした。
お風呂から出たころにはきれいになってはいましたが
手に付けないためには
どうすればいいでしょうか。
使い捨て手袋をすればなんでことはないのでしょうが
時間を置けばいいのでしょうか?
*九州地区の各県の現代俳句協会主催の
第13回九州地区現代俳句大会の選句も終り
きょう投函しました。
872句中3句特選、17句並選
だったので楽勝でした。
こちらは2年に1回ある大会で
来年は熊本県現代俳句協会が担当県になります。
ありがとうございます。
土の栄養状態で、
芋の美味さもかわってくるんでしょうかね。
豆類ならば
インゲン豆が好きなので
植えてみます。
さつまいもの連作は2期くらいなら平気と言われていますよ。
でも、芋は土からたくさんの栄養を奪っているんで施肥が必要なんですが、三要素が均等に減ってはいないはずなのでその場所には全く筋の違う豆類などを一期作ると良い、なんてことを近所の農家さんは語っていました。