昨日は、
・「DESTINY鎌倉ものがたり」(2017、山崎貴監督、
・「DESTINY鎌倉ものがたり」(2017、山崎貴監督、
堺雅人、高畑充希)
十分楽しめるファンタジー。
今日
・「蛇にピアス」(2008、125分、蜷川幸雄監督、
十分楽しめるファンタジー。
今日
・「蛇にピアス」(2008、125分、蜷川幸雄監督、
吉高由里子、高良健吾、井浦新)
この作品が芥川賞取った時、活字で読み、
よく理解できなかったという印象があったのだけど
刺青のことや作中の人間関係のことが、
映画になるとよくわかった。
最後の終わり方が、原作と違うという。
・「愛のむきだし」(2009、237分、園子温監督、
この作品が芥川賞取った時、活字で読み、
よく理解できなかったという印象があったのだけど
刺青のことや作中の人間関係のことが、
映画になるとよくわかった。
最後の終わり方が、原作と違うという。
・「愛のむきだし」(2009、237分、園子温監督、
西島隆弘、満島ひかり、安藤サクラ)
これも佳かった。
これも佳かった。
一気に観ないで、4回くらいに分けて観た。
満島ひかりのなが~い台詞も圧巻だった。
吉高由里子も満島ひかりも佳かったなあ。
若い時でないとできないこと。
女優・男優さんって、
台詞覚えて身体を張って演技して
監督さんの要求に応えていって
覚悟というか凄いなあ~と
今更ながら思った。
「蛇にピアス」で検索すれば
GYAO無料映画のところから
観ることができると思いますよ。
映画監督って凄い
あの活字の内容から配役を決め
あれだけ肉付けして
微妙なところもわかり易く見せてくれたなあ
と思いました。
吉高の代わりに
沢尻エリカではどうだったのかな
なんてこともちらと思いました。
おススメです。
蛇にピアスは自分も読みました。
場面毎の設定はわかるんですが総合してなにを言いたいのか朧、だった記憶があります。
で、この手の作品が受賞するってことは、そう言う時代なんだなと、自分の感性と時代のズレ、みたいなものを感じたことで覚えている小説であります。
映画は見て居ないので、アマゾンプライムの見放題でみようかな?