おとなりさんは、
ボーダーコリー犬を買ってきて
庭でじゃれたり訓練したりしながら
朝から大歓声をあげている。
このワンちゃんは
一年間も買い手が現れなかったようだが
待てば海路の日和あり?
残り物には福がある?
可愛がってくれるあるじが見つかった。
隣家には福が舞い込むことだろう。
翻って、
わたくし、
なんかやる気がない。
というか一昨日はガラケーからスマホに変えるために
ドコモショップに行ったが
家専用のWi-Fiは使っていたものの
感覚的に右手でのメール入力が慣れなくて
(ガラケーでは左手に持ち左手入力)
奇妙な感覚に襲われている。
頭の中がやや混乱気味か??
また、ドコモショップでは
Dポイントカード(クレジットカードになっているんですね)や
ドコモ光とセットにすると安くなるなんていうものだから
(現在の我が家はフレッツ光)の話なども聞いていて
3時間半くらい居て
で、結局、
Dカードも作らず、
フレッツ光も変更しないことにした。
草臥れ損もいい加減にせよと自分に腹立つ。
ああ~
なんかくだらないことばかり書いているけれど
きょうの一冊はこれ!
『アリーテ姫の冒険』(学陽書房、1993年版)
ダイアナ・コールス作 ロス・アスクィス絵
グループ ウィメンズ・プレイス訳
横浜女性フォーラム監修
この本は思い入れのある本で
霧島山中に(人間の数より鹿の数の方が多いところで
子の小学校へは車で送迎)
夫の道楽で3年半くらい住んでいた時、
友人と何人か集めて
絵本中心に「本を楽しみ語ろう会」をやっていたころ
取り上げた本の中の一冊。
その友人について。
もともと県外出身の女性で
社会福祉関係の大学院を出ていたが
自己実現をはかるため
とうとう医者の夫と離婚し、
3歳と6歳の子ども2人連れて県外に帰り
看護師の資格をとり、
たしかそちらの関係の指導的立場の職業に就いている。
勇気があるなと思う。
アリーテ姫がどんな姫だったか、
内容は検索すればいくらでも出て来るので
あえてここでは書きません。
この本の「アートディレクション」が
スタジオ・トラミーケ笠井亜子
となっているけれど
はがきハイクを西原天気さんとやっておられる
笠井亞子さんとは
同一人物か別人か!?
一週間前、
未就学児の孫守で公園に行き
彼らが鉄棒やっていたので
私もまだやれるかなと飛びつき
逆上がりくらいできないかなとちょっとがんばったんので
首肩腕がまだ凝っていて
目も痒いような痛いような~
やはり年寄りの冷や水でした。
こんこんと冬を啼いたり眠ったり 西原天気
追記:アリーテ姫の笠井亜子さんは
はがきハイクの笠井亞子さんと同一人物でした。
こちらからお葉書を出して確認させてもらったら
メールでそうだとお返事をいただきました。
はい、ありがとうございます。
ま、そうは言いながらも
昨日は
荒尾グリーンランドの5句選をしつつ
十分楽しませてもらいました~
と 申し上げるしかありません🙆🙆🙆