今日は、心地よいお天気でした。
前回の、蝋引きラミーで作ったカボション包みが気に入ったので、今度は自分で蝋引き紐を作ってみることに。
検索すると、自分で蝋引き加工するには、「蝋の固まりに紐をこすり付ける」とありましたが、私はたっぷりと蝋がしみたものを作りたいと思いました。
蝋の塊を湯銭で溶かして、そこに、巻きなおした麻糸を漬けてひきあげる。
一見すると、色も変わってとても綺麗に出来たのですが、蝋が大量につきすぎでした!
ちょっとしごくだけで、白っぽくなって、蝋がぽろぽろ崩れます。
蝋をもっと暖めたほうが切れがよくなるでしょうし、引き上げるときに少し落とせるような工夫をすればいいかもしれません。
やっぱり、こすり付けるほうが手軽かなとも思います。
それは、いずれ気がむいたときに試すかもしれません。
とりあえず、ナチュラルカラーのヘンプの蝋引き紐で、ストラップを作ってみました。
(蝋がつきすぎた部分はこすり落としました)
編んでるときは、白っぽさが出ましたが、編み上げた後、素焼き中の窯の熱を利用して暖めると良い感じになってくれました。
出来上がりは見た目より、しっかりと硬い感じになりました。
やっぱり、蝋多すぎなんでしょうね。
とはいえ、つややかで深い色味と毛羽立ちの出にくさが良い部分だと思います。
何とか残りも、付き過ぎた蝋を落として使ってみます。
こういう、実験みたいなこと、結構楽しんでやってしまう性格なんです。
理系っぽく思われるかもしれませんが、数字にはとことん弱いです^^;
前回の、蝋引きラミーで作ったカボション包みが気に入ったので、今度は自分で蝋引き紐を作ってみることに。
検索すると、自分で蝋引き加工するには、「蝋の固まりに紐をこすり付ける」とありましたが、私はたっぷりと蝋がしみたものを作りたいと思いました。
蝋の塊を湯銭で溶かして、そこに、巻きなおした麻糸を漬けてひきあげる。
一見すると、色も変わってとても綺麗に出来たのですが、蝋が大量につきすぎでした!
ちょっとしごくだけで、白っぽくなって、蝋がぽろぽろ崩れます。
蝋をもっと暖めたほうが切れがよくなるでしょうし、引き上げるときに少し落とせるような工夫をすればいいかもしれません。
やっぱり、こすり付けるほうが手軽かなとも思います。
それは、いずれ気がむいたときに試すかもしれません。
とりあえず、ナチュラルカラーのヘンプの蝋引き紐で、ストラップを作ってみました。
(蝋がつきすぎた部分はこすり落としました)
編んでるときは、白っぽさが出ましたが、編み上げた後、素焼き中の窯の熱を利用して暖めると良い感じになってくれました。
出来上がりは見た目より、しっかりと硬い感じになりました。
やっぱり、蝋多すぎなんでしょうね。
とはいえ、つややかで深い色味と毛羽立ちの出にくさが良い部分だと思います。
何とか残りも、付き過ぎた蝋を落として使ってみます。
こういう、実験みたいなこと、結構楽しんでやってしまう性格なんです。
理系っぽく思われるかもしれませんが、数字にはとことん弱いです^^;