今日も、涼しく過ごせました。
昨日くみ上げたパーツを黒系の地に並べて埋め込んでみました。
この後、ふちをカットして、型に押し当てて成形していきます。
今回は、型とサイズがあっていなくて、縁の絵柄が切れてしまいました。
型制作に慣れていないのがバレバレですね。
失敗は成功の元。
模様を組んでいたのがひとつだけでしたので、失敗がひとつで済んでよかったと、気持ちを切り替えて。
画像の作品がそうなのですが、模様が裏に抜けないタイプの練り上げ作品は、薄くスライスしたパーツを素地に埋め込んで制作しています。
裏まで抜けるタイプとどちらが手間かといえば、こちらのほうが手間な気がします。
作る数にもよりますが、多い場合は抜けるタイプのほうが断然楽だと思います。
抜けないタイプは、柄を重ねるなどの作業が出来ることと、作品それぞれを、いろいろな配置で作れるところがメリット。
ただし、パーツを薄くスライスして、一枚ずつ貼り付けていくので、神経を使う作業が多いです。
練り上げは、やってみて本当に面白い技法だなと思っています。
この技法一本に絞る人の気持ちがよくわかります。
私はついつい、いろいろ手を出してしまうのですが、絞るならこれかなと思えるほど気に入っています。
昨日くみ上げたパーツを黒系の地に並べて埋め込んでみました。
この後、ふちをカットして、型に押し当てて成形していきます。
今回は、型とサイズがあっていなくて、縁の絵柄が切れてしまいました。
型制作に慣れていないのがバレバレですね。
失敗は成功の元。
模様を組んでいたのがひとつだけでしたので、失敗がひとつで済んでよかったと、気持ちを切り替えて。
画像の作品がそうなのですが、模様が裏に抜けないタイプの練り上げ作品は、薄くスライスしたパーツを素地に埋め込んで制作しています。
裏まで抜けるタイプとどちらが手間かといえば、こちらのほうが手間な気がします。
作る数にもよりますが、多い場合は抜けるタイプのほうが断然楽だと思います。
抜けないタイプは、柄を重ねるなどの作業が出来ることと、作品それぞれを、いろいろな配置で作れるところがメリット。
ただし、パーツを薄くスライスして、一枚ずつ貼り付けていくので、神経を使う作業が多いです。
練り上げは、やってみて本当に面白い技法だなと思っています。
この技法一本に絞る人の気持ちがよくわかります。
私はついつい、いろいろ手を出してしまうのですが、絞るならこれかなと思えるほど気に入っています。