「和みの秋 クラフト展」でも、一緒に参加していただく、桜井ケンイチ氏の催事紹介です。
せっかくの機会ですので、作家紹介と兼ねさせていただきます。
桜井ケンイチ 陶の世界とふくろうの森のうつわたち
会場:丹沢美術館
2011年8月30日(火)~9月4日(日)
11:00~18:00(最終日16:00)
桜井氏の作品は、独特の世界観を感じます。
素地の風合い、生き物の表情などは、そのまま物語が生まれそうな雰囲気。
眺めるだけで、ほっと和める気がします。
私自身とても好きな作家さんです。
丹沢美術館は、まだ行ったことがないのですが、秦野のギャラリー楓にて、偶然いらしていた館長さんを紹介していただき、お話させていただいたことがあります。
いつか行ってみたいと思っていたので、この機会に時間を作って行きたいと思っています。
この催事のお知らせを下さったのは、ご本人ではなく、友人というところも、桜井氏の人柄なんでしょうね。
こちらは、昨日の作業。
いろいろ試してみましたが、やはり型起こしがうまくいかないため、型を削って修正してみました。
腰の部分のアールを緩やかにして、タタラを押し付けやすくしてみたつもりです。
お茶碗は、見込みが広いほうが好きなので、ちょっと迷いましたが、自分で納得できる範囲に収めてみました。
それにしても、まっさらなタタラで練習してから、練り上げを作ればいいものを・・・
と、自分で突っ込んでしまいます。
これまでも、ものづくりに関しては、ぶっつけ本番で作業をすすめてしまうことが多いです。
失敗したときに、痛いのが自分だけだからでしょうね。
少しは自覚して注意してみるかな。
せっかくの機会ですので、作家紹介と兼ねさせていただきます。
桜井ケンイチ 陶の世界とふくろうの森のうつわたち
会場:丹沢美術館
2011年8月30日(火)~9月4日(日)
11:00~18:00(最終日16:00)
桜井氏の作品は、独特の世界観を感じます。
素地の風合い、生き物の表情などは、そのまま物語が生まれそうな雰囲気。
眺めるだけで、ほっと和める気がします。
私自身とても好きな作家さんです。
丹沢美術館は、まだ行ったことがないのですが、秦野のギャラリー楓にて、偶然いらしていた館長さんを紹介していただき、お話させていただいたことがあります。
いつか行ってみたいと思っていたので、この機会に時間を作って行きたいと思っています。
この催事のお知らせを下さったのは、ご本人ではなく、友人というところも、桜井氏の人柄なんでしょうね。
こちらは、昨日の作業。
いろいろ試してみましたが、やはり型起こしがうまくいかないため、型を削って修正してみました。
腰の部分のアールを緩やかにして、タタラを押し付けやすくしてみたつもりです。
お茶碗は、見込みが広いほうが好きなので、ちょっと迷いましたが、自分で納得できる範囲に収めてみました。
それにしても、まっさらなタタラで練習してから、練り上げを作ればいいものを・・・
と、自分で突っ込んでしまいます。
これまでも、ものづくりに関しては、ぶっつけ本番で作業をすすめてしまうことが多いです。
失敗したときに、痛いのが自分だけだからでしょうね。
少しは自覚して注意してみるかな。