秋の気配が、だんたんと深まってきた気がします。
幼稚園が近所にあるのですが、運動会の練習の音がとても賑やか。
指導に熱が入る先生のセリフが時々おかしくて、心の中で笑ったり、突っ込みを入れながら制作していました。
今日紹介させていただくのは、伊藤正明さんです。
みかん農家から、枝を分けてもらったものを燃やした灰を利用して、釉薬を自作しているそうです。
「みかん灰釉薬を使った器」が特徴です。
作るには、燃やして、ふるいにかけて、アルカリを抜いてなど、大変な手間がかかるそうです。
灰釉は、とてもしっとりとした独特の雰囲気があるので、私は大好きです。
伊藤氏の作品はこれぞ、日常で使いたくなる器!という雰囲気。
普段使いにちょうど良い、穏やかな雰囲気、ぬくもり感、優しい手触り。
普通のようでいて、見てると味わい深い、使ううちに、だんだんと愛着がにじみ出てくるような気がします。
結構ありそうでいて、なかなか見つからないタイプではないでしょうか。
デパート、クラフト展など、あちこちで精力的に活動されています。
「和みの秋 クラフト展」では、どんな作品が並ぶでしょうか。
とても楽しみです。
幼稚園が近所にあるのですが、運動会の練習の音がとても賑やか。
指導に熱が入る先生のセリフが時々おかしくて、心の中で笑ったり、突っ込みを入れながら制作していました。
今日紹介させていただくのは、伊藤正明さんです。
みかん農家から、枝を分けてもらったものを燃やした灰を利用して、釉薬を自作しているそうです。
「みかん灰釉薬を使った器」が特徴です。
作るには、燃やして、ふるいにかけて、アルカリを抜いてなど、大変な手間がかかるそうです。
灰釉は、とてもしっとりとした独特の雰囲気があるので、私は大好きです。
伊藤氏の作品はこれぞ、日常で使いたくなる器!という雰囲気。
普段使いにちょうど良い、穏やかな雰囲気、ぬくもり感、優しい手触り。
普通のようでいて、見てると味わい深い、使ううちに、だんだんと愛着がにじみ出てくるような気がします。
結構ありそうでいて、なかなか見つからないタイプではないでしょうか。
デパート、クラフト展など、あちこちで精力的に活動されています。
「和みの秋 クラフト展」では、どんな作品が並ぶでしょうか。
とても楽しみです。