TOUTOU展の日程も近づいてきました。
色々と準備中です。
詳しくは上記リンク先に案内がございます。
画像は、今日窯出しした作品。
金色系に焼きあがる釉薬を中心にしました。
こちらの釉薬、温度管理がとても細かいです。
手動の電気窯なので、冷却のタイミングでは、5分置きに温度調整することも。
今回は、理想的な色に焼きあがってくれたので大満足です!
ぐい呑みのキラキラ感が凄い。
ただ、この釉薬、廃盤になっていて、残り終わったら終了なんです。
小さいものしかずぶがけが出来ない量なので、小さいものに使って終わらせていく予定です。
陶玉がキラキラに出ました!
夕方のLEDライトで撮影したためか、あんまりキラキラしていませんが、金属質な輝きが強く出ています。
帯留めやブローチにしようとしたパーツは、縁のほうが薄くなってしまったので、焼き直しに回す予定です。
今回のTOUTOU展には間に合わないですね・・
こちらは、もう一種類の金色系の釉薬。
撮影の都合で凄く地味に見えますが、こちらも結晶が細かく出てキラキラとした良い色合いです。
お抹茶茶碗。
是非、現物を手に取ってみていただきたい作品です。
こちらは、上絵を付ける前の栗とどんぐり。
こちらは、同じく上絵前の月グッズ。
今日組み立てたネックレス。
ストラップ類。
こちらは、本焼き待ちの箸置き。
青緑系のガラスが終了したので、今度は水色系で作ります。
ベースの水均窯の釉薬に使われている銅の色合いがどれほど影響するかで色が決まります。
因みに、この釉薬、購入時には、あまりにサラサラで沈殿してしまい、釉薬としてかけられない状態でした。
キブシネンドと、同タイプの他社釉薬を加えて、なんとか使えるものに調整し直ししました。
いろんなメーカーの釉薬を使っていますが、それぞれの場所に特徴がありますね。
だんだんと色々理解が追い付いてきました。
購入した釉薬、窯もそれぞれなので、思うように色が出ないこともよくあります。
無駄にしたくないからと、色々調整しているうちに、好みの色合いのものが出来て、かえって良かったかもと思うこともあります。
奥深い世界ですね。
昨日ですが、minneに作品アップしました。
アジサイのバレッタ。
アジサイの帯留め。
栗の帯留め
Creemaにアップしたのは。
白磁のかんざし。
因みに、今日はイチゴジャムと冷凍フランボワーズのムースを作りました。
イチゴジャムを頂いたのですが、ちょっと甘味が強めでしたので、パンに塗るよりもお菓子に使ってみました。
相変わらずの適当レシピで、15分くらいで作りましたが、結構美味しく出来ました♪
丁度会った友人におすそ分けしたら、とても好評頂きました。
またもやお花の頂き物をしてご機嫌のまちゃぷでした♪
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