暫く更新が滞りましたが、元気にしております。
minneに作品アップしました。
トップ画像は鯰抹茶茶碗
茶碗をぐるりと包むような感じになまずが描いてあります。
以前作った練り上げ薔薇系の陶玉。
長さが3㎝ほどある、大きめのものを作ったものの、自力で使い道が思いつかず放置していました。
穴の直径が4.5㎜弱程度あるので、紐を通しやすいと思います。
とんぼ玉でもあまり売ってないサイズなので、お好みに合う方が居ればなぁと思います。
作品アップは今日はこれだけです。
昨日、鳳整骨院に行ってきました。
身体はやっぱりガチガチで、特に左肩が重くなっていました。
毎回ですが、本当に丁寧に施術して頂き感謝です。
趣味で木工をやっていらっしゃるので、先日簪の竹軸の加工をお願いしてみました。
すると、簪を作るご予定があったそうで、これもタイミングと言うことで色々な試作をしてくださいました!
こちらが、依頼した煤竹の箸を加工したもの。
ですが、今は直径6㎜の煤竹箸が見つからない・・・
画像のものは、以前入手して仕舞いこんでいたものです。
細いのはありましたが、強度的には少ししっかりしたものが良いと思い、新たに素材探し。
以前販売していた竹簪は編み棒や煤竹箸等を活用していましたが、折ってしまったというお話を複数頂き販売中止した次第です。
ご提案頂いたのは、ヒノキの棒や、木製のお箸を加工したもの!
太さや、先端の加工もそれぞれ。
更にはとても綺麗に磨きまで入れてくれました!
2000番まで磨いてくださったそうで、ほんとつるっつるで綺麗です!
ですが・・・有難いけど簪滑りすぎないほうが良いんです!!ごめんなさい^^;
そこはやっぱり使う側の目線が必要と感じました。
食器にも使えるステインで染めも試してくださったそうです。
メーブルとウォルナットの2色。
竹は木より色が入りにくいそうです。
色々勉強になるなぁ。
更に試作品(制作途中)のもの。
色々凄すぎで、なんと言っていいのやら。
有難すぎる!
で、先日ようやく直径6.5㎜の程よい竹軸素材を見つけることが出来ました。
これらを参考に、素材や加工のしやすさなど含めて自分のパーツと組み合わせて販売するものを決めていきます。
細いものは、飾り簪向けですし、太くて丈夫なものは、金属製が合わない方にお勧めだと思います。
より良いものになって、復活出来そうな雰囲気です。
こちらは頂き物のお皿たて。
簪部分を取った残りの端材部分を活用したとのこと。
色合いが綺麗なので、催事等の会場で名刺立てておくにも良いかも。
ありがとうございます!
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