陶芸ブログ「ひとりごと」

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いまいち。

2009-07-25 | 陶芸・技法
先日製作過程を少しだけ紹介した桜模様のお皿
焼きあがりました。

反ったりしなかったのは良かったのですが、色合いが派手すぎて、お皿としては使いにくいです。

まあ、ある程度予想通りなのでしょうがないですが。
背景をもうちょっと落ち着いた色合いにしたかったですね。
模様も細かく流れるようなグラデーションとかのほうが良かった。

今後の課題として、記録しておきます。

このお皿、どうしようかなあ。
ちょっと考え中です。

同じ色合いで作ったアクセサリー類には、丁度いい色合いでした。

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2 コメント

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まったくそのとおりです (まちゃぷ)
2009-07-28 12:02:01
どろやさん。

辛口コメントありがとうございます。

自分でも気が付いています。
テクニックに走って基本を見失っている典型的な作品ですね。

実際自分が気に入って使うお皿は無地のものが多いです。

このお皿は、自分へのいましめも兼ねて掲載しました。
同じ失敗をくりかえさないように気をつけたいと思います。
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Unknown (どろや)
2009-07-27 23:10:13
テクニックに走りすぎていませんか。
器は食材を際立たせるもの。目立ってはいけません。

基本は白の器です。食材によって色物の陶器はありですが、柄物は料理人の技術によるものが大きいです。

あなたの作品は私的には好きですが、器は「いまいち」かもしれません。

辛口コメント、ご容赦を。
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