玄徳道

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令和三年五月八日。小長谷修聖、三六九神示 霊視編

2021-05-18 18:46:00 | 神示道
平成二十六年秋、木曽の御嶽山の様が見え、噴煙はもくもくと大きくなり、仁王様の如き形となりました。

(注 大噴火にて、多くの犠牲者が出たが、御嶽山は、国常立尊の鎮まり給う神山であり、富士山、白山と直線でつながる日本でも重大な奇路[神線]の上にある山であり、国祖、国常立大神の世の立替立直しの神業厳しくなる警告であったのであろう。今も神の業は進められて、国常立大神御活動である。)

次に、三河一宮、砥鹿神社の神体山本宮が拝され、山頂に大きな国旗掲揚台があり、日の丸の旗が、へんぽんとひるがえり、その柱の根本に、不思議にも無数の子蟹が集まっていました。

そして本宮山にある、荒はばきの神(長髄彦)の磐座の前で、出口聖師が白衣にて、磐笛を吹き、神事(本宮山の岩戸開きか)をされていました。

(注 三河の国は蟹の形であり、その子蟹は三河湾の佐久島である。
戦後、日本[蟹]とアメリカ[猿]を示した猿蟹合戦の型を示されているのが、三河の国であり、三は、縦横高さで六面体の現の世が成るのであり、〇[霊]より体を生ずる始めの数が三であり、三次元に神仕組みを現す、型示しの国が三河であり、三河神業は、神意の実りの為、大事である。
三河の国は親蟹の型、猿を退治する、小蟹は、佐久島であり、日本の国を守らむとする、真澄人の姿である。
砥鹿神社の祭神は大己貴命とされるが、本宮山に天照国照彦火明命[ニギハヤヒ命]同族であり、部下である長髄彦が祀られている事は、大己貴命の裏の真の祭神は、彦火明命であろう。
鳳来寺山を龍宮乙姫とすれば、本宮山は天照国照日の出の神に縁の山であろう。)

(注 長髄彦=大和国津神であり、その御妹、登美夜毘売は、ニギハヤヒ命に嫁して物部氏の祖、宇摩志摩遅命を生み給う。
長髄彦は、登美毘古とも申す。亦、荒はばき命とも申す。)
コメント (6)
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