玄徳道

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令和四年十月八日 小長谷修聖 三六九神示霊視篇。

2022-10-21 20:27:00 | 神示道
奈良県十津川村の玉置神社や玉石が拝され、玉石は朝日を受けて白く輝いていました。

次に奈良県天川村の天河弁財天社の神体山、弥山奥宮や御手洗渓谷が拝されました。

(注 玉置神社の主宰神は国常立尊であり、玉石は、神代の昔、天照国照彦火明命(饒速日命、本体は日の出の神)が熊野川から玉石を上げ、その下に十種の神宝を鎮めた伝承がある。

天川村の天河神社の御祭神は、日輪弁財天と称し伊勢荒祭の宮の神と同体と伝えられている。

伊勢荒祭の神、即ち瀬織津姫神であり、玉石の天照国照神の偶神となる。

要するに日の出の神と瀬織津姫の神(龍宮乙姫)の出現を願い、特に昭和四十八年より旧暦の重ね日(三月三日等)には幾度も玉置天河の神業に奉仕する。

日の出の神と龍宮乙姫の結びは丹後の男島女島の仕組みが、その元であり、龍宮乙姫と日の出の神、連れそうて現われる仕組み成就の為であった。)

次に大本教二代教主出口澄様が、丹後の真名井神社(匏宮・よさのみや)の磐座の前に立ち、右は黒、左は赤い骨の金地の日の丸扇をぱっと開き、天から何かを招く如く、あおっておられました。

(注出口澄様の御魂は金勝要の神と言われている。

黒と赤の骨の日の丸扇は、大宇宙より神氣を地球に招く仕組みであり、黒の骨は厳霊(いずみたま)即ち、高皇産霊神、伊邪那岐命、天照大神等であり、大本教では、出口直刀自にあたり、瑞霊(みずのみたま)は、神皇産霊神、伊邪那美命、素戔嗚尊。大本教では、出口聖師にあたる。

厳瑞、陽陰、火水結ぶ要が金勝要の神であり、要(かね)の神は、菊理比咩神の変化である。

開けば波形になる扇の神は、龍宮乙姫(瀬織津姫)を現し、日の丸は日の出の神を現す。

真名井原は扇の要にあたり、厳瑞の神、及び八百万の神を結ぶ要であるとの御示しであろう。)

(注 天照国照日の出の神=元初の太陽神。)

(注 縄文時代の和の氣は日本人の遺伝子に伝わっている。)

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