SDガンダムBB戦士 133 千力頑駄無
超将軍特集、第5回。今回は千力頑駄無。
守護獣烈堂馬虎と合体し武者姿に。洗脳マスクも付属し、洗脳姿も再現可能。
箱
Aランナー
Bランナー
ラメ入りの赤クリアパーツ。
シール
その他のパーツ。
今回の特殊パーツは毛シール。ホワホワの触感。
袋から出し入れするだけでも少し毛が抜けたりするのがやや不安。
軽装タイプ
説明書の解説によると千生将軍の生まれ変わりという噂。ただ、獣王のコミックワールドでは鉄斗羅からかつての千生と言われており、どうやら千生本人の様子。
一体どっちなんだ…。個人的には本人説のほうが面白いと思いますが。
そういう点からも、軽装では千生将軍を彷彿としています。
頭部が独特で、軽装ながら兜風のデザイン。千生らしくしっかり額に目も。
千生大将軍等の鎧を着せるギミックの都合か、他の超将軍よりほんの少し大柄な体の印象。
可動箇所は当時のBBの平均的基準。足の左右間の幅が少し狭いのかハの字立ちがちょっと困難。
洗脳マスク、白鋼の胸甲を付けて初登場時の洗脳状態に。
白鋼の胸甲。闇軍団が邪悪な心を増幅するために取り付けた鎧ですが、洗脳が解けてからは逆に正義の心を増幅してしまったという。
洗脳マスクは斬首の面。
ザンネックですね。
烈堂馬虎
千力の守護獣。伐折羅曼蛇とはまた別獣なんですかね。
キット的には鎧や武器を一つにまとめたもの。
可動箇所はほぼなし。後ろ足が少し横にずらせば動かせるぐらいかな。
精悍なフェイス
別売りの機動武者大鋼付属の舞威丸を乗せることが出来ます。
烈堂馬虎後部の兜を前後逆にし、兜の出っ張りを武威丸の背中に差し込む。
千力と烈堂馬虎
千力と烈堂馬虎が合体し武者姿に。
クリアラメ使用や炎のようなデザインの鎧が、これまでの千生の鎧とはまた違った雰囲気。南国っぽい感じ?
肩の鎧は烈堂馬虎時とは左右逆に取り付けます。
頭
頭上半分にのみ被る兜は結構珍しいかも。
コミックワールドでは洗脳マスクを付けた状態で兜装着してましたが、キットでは再現できません。
体
右肩には閃光結晶が付きます。
兜や鎧は設定では赤一色ではなく銀などの差し色が入りますが、シールでもほとんど付属しておらず塗装が必要。
毛シールは肩鎧に使用。魔断の炎。
かつて、同様の毛シールが獅頑駄無に付いたときは、本体への貼りしろを取りつつシールを貼り合わせたり、先端を処理したりと面倒な点がありましたが、
今回はそのままパーツに貼るだけなので普通のシール感覚で扱えそうですね。
武器
無敵千勝剣
炎馬力砲
烈堂馬虎の頭~胴体だったパーツが大砲に。烈堂馬虎の頭はそのままですね。
スプリングで弾丸発射可能。
千生将軍と
過去武者との連動。
千力は千生大将軍や雷帝千生神将軍の鎧を装着させることが出来ます。大将軍の色変えの豊臣秀吉頑駄無も行けそうですね。
…なぜ千生本体がありながら大将軍の鎧が見つからないのか。
一応、千生の肩の剣も千力に付きます。
逆に千生に千力の鎧を着せるパターン。
胸鎧しか付けられませんでした。千生は肩後ろの軸が邪魔になって、千力の肩鎧が付かないんですよね。
洗脳マスクは烈光頑駄無に取り付けも可能。
説明書に載ってる組み換えですが、なぜ烈光に洗脳マスク。 F91つながり?
他キットとの連動では当然メタルガルーダとの連動も可能です。
写真撮り忘れたので後日追加します。
千生大将軍きっかけにSDガンダム集め始めた自分にとっては、あの千生が新たな姿でついに戦国伝本編に登場…っていうのは
当時嬉しかったですね。洗脳されて敵になったのもインパクトありました。
ただ、それまでの本編とは交わらないレアさも魅力的な部分だったので、嬉しさの中に多少の寂しさもあったり。
キット的には、鎧や武器を組み合わせる守護獣ギミックは千力でも搭載。これまでの守護獣よりボリュームがあり、まとまりも良く仕上がっていると思います。
あとは、まぁ500円キットなので仕方ないですが、本体部分が普通の成型色なのはやはりちょっと寂しい。赤ラメの鎧は格好良いんですけど。
メッキタイプの千力も見てみたいですね。というか、キャンペーン品か何かでメッキ千力ってあったような。
メッキ本体に赤ラメの鎧…。凄くゴージャスな見た目になりそうですね。
LGBB飛駆鳥大将軍届きました。
これ届くまでに超将軍7体やっときたかったんですけどね。
次回は爆流頑駄無です。
過去記事 パチ組み 七人の超将軍編
パチ組み BB戦士 天地頑駄無
パチ組み BB戦士 獣王頑駄無
パチ組み BB戦士 雷鳴頑駄無
パチ組み BB戦士 荒鬼頑駄無
amazon
超将軍特集、第5回。今回は千力頑駄無。
守護獣烈堂馬虎と合体し武者姿に。洗脳マスクも付属し、洗脳姿も再現可能。
箱
Aランナー
Bランナー
ラメ入りの赤クリアパーツ。
シール
その他のパーツ。
今回の特殊パーツは毛シール。ホワホワの触感。
袋から出し入れするだけでも少し毛が抜けたりするのがやや不安。
軽装タイプ
説明書の解説によると千生将軍の生まれ変わりという噂。ただ、獣王のコミックワールドでは鉄斗羅からかつての千生と言われており、どうやら千生本人の様子。
一体どっちなんだ…。個人的には本人説のほうが面白いと思いますが。
そういう点からも、軽装では千生将軍を彷彿としています。
頭部が独特で、軽装ながら兜風のデザイン。千生らしくしっかり額に目も。
千生大将軍等の鎧を着せるギミックの都合か、他の超将軍よりほんの少し大柄な体の印象。
可動箇所は当時のBBの平均的基準。足の左右間の幅が少し狭いのかハの字立ちがちょっと困難。
洗脳マスク、白鋼の胸甲を付けて初登場時の洗脳状態に。
白鋼の胸甲。闇軍団が邪悪な心を増幅するために取り付けた鎧ですが、洗脳が解けてからは逆に正義の心を増幅してしまったという。
洗脳マスクは斬首の面。
ザンネックですね。
烈堂馬虎
千力の守護獣。伐折羅曼蛇とはまた別獣なんですかね。
キット的には鎧や武器を一つにまとめたもの。
可動箇所はほぼなし。後ろ足が少し横にずらせば動かせるぐらいかな。
精悍なフェイス
別売りの機動武者大鋼付属の舞威丸を乗せることが出来ます。
烈堂馬虎後部の兜を前後逆にし、兜の出っ張りを武威丸の背中に差し込む。
千力と烈堂馬虎
千力と烈堂馬虎が合体し武者姿に。
クリアラメ使用や炎のようなデザインの鎧が、これまでの千生の鎧とはまた違った雰囲気。南国っぽい感じ?
肩の鎧は烈堂馬虎時とは左右逆に取り付けます。
頭
頭上半分にのみ被る兜は結構珍しいかも。
コミックワールドでは洗脳マスクを付けた状態で兜装着してましたが、キットでは再現できません。
体
右肩には閃光結晶が付きます。
兜や鎧は設定では赤一色ではなく銀などの差し色が入りますが、シールでもほとんど付属しておらず塗装が必要。
毛シールは肩鎧に使用。魔断の炎。
かつて、同様の毛シールが獅頑駄無に付いたときは、本体への貼りしろを取りつつシールを貼り合わせたり、先端を処理したりと面倒な点がありましたが、
今回はそのままパーツに貼るだけなので普通のシール感覚で扱えそうですね。
武器
無敵千勝剣
炎馬力砲
烈堂馬虎の頭~胴体だったパーツが大砲に。烈堂馬虎の頭はそのままですね。
スプリングで弾丸発射可能。
千生将軍と
過去武者との連動。
千力は千生大将軍や雷帝千生神将軍の鎧を装着させることが出来ます。大将軍の色変えの豊臣秀吉頑駄無も行けそうですね。
…なぜ千生本体がありながら大将軍の鎧が見つからないのか。
一応、千生の肩の剣も千力に付きます。
逆に千生に千力の鎧を着せるパターン。
胸鎧しか付けられませんでした。千生は肩後ろの軸が邪魔になって、千力の肩鎧が付かないんですよね。
洗脳マスクは烈光頑駄無に取り付けも可能。
説明書に載ってる組み換えですが、なぜ烈光に洗脳マスク。 F91つながり?
他キットとの連動では当然メタルガルーダとの連動も可能です。
写真撮り忘れたので後日追加します。
千生大将軍きっかけにSDガンダム集め始めた自分にとっては、あの千生が新たな姿でついに戦国伝本編に登場…っていうのは
当時嬉しかったですね。洗脳されて敵になったのもインパクトありました。
ただ、それまでの本編とは交わらないレアさも魅力的な部分だったので、嬉しさの中に多少の寂しさもあったり。
キット的には、鎧や武器を組み合わせる守護獣ギミックは千力でも搭載。これまでの守護獣よりボリュームがあり、まとまりも良く仕上がっていると思います。
あとは、まぁ500円キットなので仕方ないですが、本体部分が普通の成型色なのはやはりちょっと寂しい。赤ラメの鎧は格好良いんですけど。
メッキタイプの千力も見てみたいですね。というか、キャンペーン品か何かでメッキ千力ってあったような。
メッキ本体に赤ラメの鎧…。凄くゴージャスな見た目になりそうですね。
LGBB飛駆鳥大将軍届きました。
これ届くまでに超将軍7体やっときたかったんですけどね。
次回は爆流頑駄無です。
過去記事 パチ組み 七人の超将軍編
パチ組み BB戦士 天地頑駄無
パチ組み BB戦士 獣王頑駄無
パチ組み BB戦士 雷鳴頑駄無
パチ組み BB戦士 荒鬼頑駄無
amazon
新装版 新武者ガンダム 七人の超将軍 (KCデラックス) | |
クリエーター情報なし | |
講談社 |
BB戦士 新SD戦国伝 七人の超将軍編 千力頑駄無(センリキガンダム) NO.133 | |
クリエーター情報なし | |
バンダイ(BANDAI) |