SDガンダム BB戦士 135 爆流頑駄無
超将軍特集、第6回。今回は爆流頑駄無です。
胸に炎水の玉を装備し、支援メカ魂嵐弾亜とのコンビネーションも可能な超将軍。
箱
Aランナー
真ん中部分がしっかり切断されておらず、繋がった状態で袋に入ってました。
後に撃流破頑駄無にも流用されたパーツで、タグには撃流破の名前も。
Bランナー
ポリキャップ等
今回の特殊パーツはガラス玉。
シール
軽装タイプ
可動箇所は平均的。
鎧装着、爆流頑駄無。
飛天頑駄無、大牙頑駄無に続く、からくり一門第三の兄弟とされている超将軍。
兄弟同様、リベットを多用した独特なデザイン。スタイルも他の兄弟を踏襲したものとなっています。
爆流は、後に舞威丸→號斗丸の師となったり鉄機武者の発明者となったりと、SD戦国伝史上でもかなり重要な人物でありますね。
モチーフは当時放送中だったGガンダムの前半主役機シャイニングガンダム。前年のVガンダムがSD化がかなり遅かっただけに、
このGガン系武者の登場の早さに当時かなり驚いた記憶があります。
この爆流以降、放送中ガンダムの前半主役機が秋頃に武者化して発売されるのは翌々年まで恒例となりました。
顔
常時スーパーモードフェイスだったのが当時は不満でしたね。今でもへの字付けたくなります。
ツノに2つ付くリング状のパーツは別パーツ化。
振るとカチャカチャ動くのが良いですね。
体
ガラス玉は胴体に取り付けます。炎水の玉。
胸にシールを貼ってガラス玉を見ると、ガラス玉にシールの模様が大きく映し出されるというナイスギミックを搭載。
このガラス玉ギミックは翌年の武者號斗丸や輝龍頑駄無にも搭載され、號斗丸のは設定的にも爆流の炎水の玉を受け継いだというものになっています。
武器
二刀流。爆炎剣と水流刀。
左腰に二本分の鞘。こういう部分もシャイニング。
このパターンは珍しいかも。
ただこれだけ鞘が大型化すると、腕の可動にかなり干渉します。
右腕に付く爆空刃。
翼形状の切断機。
これを腕に付けた時のフォルムは、飛天・大牙の鞘となっている方の腕を彷彿とさせます。
戦闘削岩機
ドリル。
腕に取り付ける向きを変えることが出来ます。
魂嵐弾亜
コアランダー。爆流が作ったからくりメカ。
双頭の狼頭を持ちます。
狼頭を外したところ
センター部分にスプリングを内蔵し、弾丸やドリルを発射することが出来ます。
爆流と魂嵐弾亜
魂嵐弾亜に爆空刃と戦闘削岩機を合体、突撃形態になります。
陸海空、さらに地中まで行けるという。
爆流頑駄無超武装形態。
爆流と魂嵐弾亜が合体した姿。
両肩に狼頭が。
左腕に閃光結晶が付きます。
背中に魂嵐弾亜本体。
両腕に狼頭がセットでき、必殺技、爆狼疾風拳の構えに。
兄弟の一人、飛天頑駄無超将軍と
飛天頑駄無超将軍も好きな武者だったので、この爆流で戦国伝本編と繋がりが出来たのは嬉しかったです。
支援メカとの合体という点も共通。
飛天の魂駆羅星と合体可能。
ちょっと頭部分の差し込みがキツい目。
逆に、飛天に魂嵐弾亜を合体させるのは無理でした。
大牙の魂大牙とも合体が可能。
武神輝羅鋼編の撃流破頑駄無と
荒鬼→大旋鬼と同じタイミングで、爆流もパーツ変更で別の武者になりました。
Aパーツが流用され黒い成型色に。Bパーツは新規。
顔や胴体が新規パーツになったおかげか、思ったより流用感は薄いですね。
ちなみに撃流破は爆流の弟子という設定。
メタルガルーダとの合体
…といってももう後ろに立てかけているだけ。旧版だとちゃんと合体可能だと思います。
当時は、飛天・大牙の二番煎じ的な印象もあったのですが、こうして改めて見てみると、飛天同様の支援メカとの合体はもちろんのこと、
メカに武装を装着できたりメッキパーツやガラス玉を使用していたりと、飛天以上のプレイバリューを持っている事に気付かされます。
あと、狼頭を両腕に付けて必殺技形態に出来るのも地味ながら嬉しいポイント。
ついに次回で最後の超将軍。次回は鉄斗羅頑駄無です。
過去記事 パチ組み 七人の超将軍編
パチ組み BB戦士 千力頑駄無
パチ組み BB戦士 天地頑駄無
パチ組み BB戦士 獣王頑駄無
パチ組み BB戦士 雷鳴頑駄無
パチ組み BB戦士 荒鬼頑駄無
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超将軍特集、第6回。今回は爆流頑駄無です。
胸に炎水の玉を装備し、支援メカ魂嵐弾亜とのコンビネーションも可能な超将軍。
箱
Aランナー
真ん中部分がしっかり切断されておらず、繋がった状態で袋に入ってました。
後に撃流破頑駄無にも流用されたパーツで、タグには撃流破の名前も。
Bランナー
ポリキャップ等
今回の特殊パーツはガラス玉。
シール
軽装タイプ
可動箇所は平均的。
鎧装着、爆流頑駄無。
飛天頑駄無、大牙頑駄無に続く、からくり一門第三の兄弟とされている超将軍。
兄弟同様、リベットを多用した独特なデザイン。スタイルも他の兄弟を踏襲したものとなっています。
爆流は、後に舞威丸→號斗丸の師となったり鉄機武者の発明者となったりと、SD戦国伝史上でもかなり重要な人物でありますね。
モチーフは当時放送中だったGガンダムの前半主役機シャイニングガンダム。前年のVガンダムがSD化がかなり遅かっただけに、
このGガン系武者の登場の早さに当時かなり驚いた記憶があります。
この爆流以降、放送中ガンダムの前半主役機が秋頃に武者化して発売されるのは翌々年まで恒例となりました。
顔
常時スーパーモードフェイスだったのが当時は不満でしたね。今でもへの字付けたくなります。
ツノに2つ付くリング状のパーツは別パーツ化。
振るとカチャカチャ動くのが良いですね。
体
ガラス玉は胴体に取り付けます。炎水の玉。
胸にシールを貼ってガラス玉を見ると、ガラス玉にシールの模様が大きく映し出されるというナイスギミックを搭載。
このガラス玉ギミックは翌年の武者號斗丸や輝龍頑駄無にも搭載され、號斗丸のは設定的にも爆流の炎水の玉を受け継いだというものになっています。
武器
二刀流。爆炎剣と水流刀。
左腰に二本分の鞘。こういう部分もシャイニング。
このパターンは珍しいかも。
ただこれだけ鞘が大型化すると、腕の可動にかなり干渉します。
右腕に付く爆空刃。
翼形状の切断機。
これを腕に付けた時のフォルムは、飛天・大牙の鞘となっている方の腕を彷彿とさせます。
戦闘削岩機
ドリル。
腕に取り付ける向きを変えることが出来ます。
魂嵐弾亜
コアランダー。爆流が作ったからくりメカ。
双頭の狼頭を持ちます。
狼頭を外したところ
センター部分にスプリングを内蔵し、弾丸やドリルを発射することが出来ます。
爆流と魂嵐弾亜
魂嵐弾亜に爆空刃と戦闘削岩機を合体、突撃形態になります。
陸海空、さらに地中まで行けるという。
爆流頑駄無超武装形態。
爆流と魂嵐弾亜が合体した姿。
両肩に狼頭が。
左腕に閃光結晶が付きます。
背中に魂嵐弾亜本体。
両腕に狼頭がセットでき、必殺技、爆狼疾風拳の構えに。
兄弟の一人、飛天頑駄無超将軍と
飛天頑駄無超将軍も好きな武者だったので、この爆流で戦国伝本編と繋がりが出来たのは嬉しかったです。
支援メカとの合体という点も共通。
飛天の魂駆羅星と合体可能。
ちょっと頭部分の差し込みがキツい目。
逆に、飛天に魂嵐弾亜を合体させるのは無理でした。
大牙の魂大牙とも合体が可能。
武神輝羅鋼編の撃流破頑駄無と
荒鬼→大旋鬼と同じタイミングで、爆流もパーツ変更で別の武者になりました。
Aパーツが流用され黒い成型色に。Bパーツは新規。
顔や胴体が新規パーツになったおかげか、思ったより流用感は薄いですね。
ちなみに撃流破は爆流の弟子という設定。
メタルガルーダとの合体
…といってももう後ろに立てかけているだけ。旧版だとちゃんと合体可能だと思います。
当時は、飛天・大牙の二番煎じ的な印象もあったのですが、こうして改めて見てみると、飛天同様の支援メカとの合体はもちろんのこと、
メカに武装を装着できたりメッキパーツやガラス玉を使用していたりと、飛天以上のプレイバリューを持っている事に気付かされます。
あと、狼頭を両腕に付けて必殺技形態に出来るのも地味ながら嬉しいポイント。
ついに次回で最後の超将軍。次回は鉄斗羅頑駄無です。
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パチ組み BB戦士 獣王頑駄無
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新装版 新武者ガンダム 七人の超将軍 (KCデラックス) | |
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BB戦士 新SD戦国伝 七人の超将軍編 爆流頑駄無(バクリュウガンダム) NO.135 | |
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