SDガンダムBB戦士 137 鉄斗羅頑駄無
超将軍特集、第7回。七人の超将軍最後の一体、鉄斗羅頑駄無。
元闇軍団の抜け忍。元々のモノアイ顔から、生まれ変わったガンダム顔への変化をキットでも再現。
箱
箱絵の鉄斗羅の体と盾の鎧の向きが合っているのが、2つの顔を持つ鉄斗羅の設定を表しているようで好きです。
Aランナー
Bランナー
ラメ入りの紫成型色。
シール
ポリキャップ等
この頃のBB戦士の定番のPC-15ではなく、PC-10が使われています。
今回の特殊パーツは蓄光シール。
牙忍鉄斗羅
通常形態。
かつては闇軍団の一員であったが新世大将軍の光の力により改心。それからはこの姿で頑駄無軍団の隠密として働く。剣術道場の師範という面も。
元闇軍団ということもあり、光と闇の間で生きる宿命はまるで殺駆頭のようであるとの事。
モノアイタイプの顔は仮面を被っているのではなく生まれつきの顔のようです。
ガーベラ・テトラとその前身のガンダムGP04がモチーフ。
ガーベラモチーフということで、当時は華紅羅が改心したのかとも思ってました。同じ氷魔忍軍だし。
顔
頑駄無形態時も想定している為、頭が白いのには少し違和感が。もちろん設定でもこうなんですけど。
設定とは異なりますが頭も紫色に塗ってやれば、統一感のあるカラーリングになるかな。
体
可動
超将軍の中では可動はちょっと残念な鉄斗羅。
理由はPC-10使用のため、足はボールジョイントではなく丸軸になってます。
後述の復活闇将軍の闇の鎧装着ギミック用。ここ以外も腕や腰に闇将軍の鎧装着の為の部分が。
閃光結晶
蓄光シールは肩鎧に貼ります。幻光の双星。
明るいところから暗いところに持っていくと、ボォ~っと光ります。
武器
長強閃光銃
銃の後ろには牙忍変幻刀が仕込まれています。
光魔の盾
設定画と見比べると、鎧装着ギミックのための上部の出っ張りが目立ちます。
牙忍形態では使わない頑駄無形態の鎧(光の鎧)を装着できます。
ただ、設定的には頑駄無形態と牙忍形態を自在に着替えたりはしないので、
鎧を付けられるのはあくまでおまけギミックの感が強いかなと。
闇の力開放状態
肩に対磁重練威多(ツインジェネレーター)を装着。背中にはバックパック、腕にも闇の魔爪を付けます。
対磁重練威多の左右に光と闇の力を増幅し、正面でぶつけることで強力なエネルギー波動が発生。
これが超必殺技・光魔重撃破。決死の自爆技です。
キットでも必殺技形態を再現できます。
バリバリバリメリッ
CWだと痛そうな感じで出てくる闇の力開放形態のパーツ。
鉄斗羅頑駄無
頑駄無形態。光魔重撃破により死んだ鉄斗羅が新たな姿で蘇った形態。
顔
兜は上半分と吹き返しというデザイン。
体
鉄斗羅時と同じく右肩に閃光結晶が。
肩鎧の変形
側面となる部分を起こし、
ひっくり返します。
各形態で同じ肩鎧を使っていながらも、向きを変えることでガラリと印象が変わります。
こちらでも肩に蓄光シールを貼ります。
前年の烈破の鎧に続いての蓄光パーツの採用。忍び=蓄光なイメージがありますね。
翌年の武零斗からは別に蓄光パーツは使われてないですけど。
背中
強襲加速器。左右に付いているパーツは対磁重練威多の向きを逆にしたもの。
軽装
首元のマフラー?が忍者っぽくってオシャレ。
武器は鉄斗羅時と同じ。
ガンダム形態では鉄斗羅のパーツ(闇の鎧)を取り付けられます。
闇将軍も闇の鎧なので、ややこしい。
上では鎧は着替えないと書きましたが、本編後に、闇の鎧を作り直して必要に応じて着替える隠密キャラになってたり…とか妄想するのも楽しいかも。
レジェンドBBの殺駆頭と
角の形状や、鉄斗羅時の腰なんかは殺駆頭を彷彿とするデザイン。
風林火山編の闇軍団武者のキットに付属する暗黒のかけらを全身に装着できます。
今回砕虎摩亜屈の分しか出せなかったので、足と背中だけですけど…。いつか揃えて完全に付けてやりたいです。
こっちが行けるということは、復活前の闇将軍の鎧も付けられるのかな。ちなみにLGBBのは無理でした。
メタルガルーダの装着
例によってLGBB版を立てかけたのみです。
GジェネのGP04と
GP04の武者といえば、これをベースとした武者ガーベラガンダムもいましたね。
七人の超将軍勢揃い
飛駆鳥も入れて、七人の超将軍編メインビジュアルっぽく。
飛駆鳥がLGBB版ででかい上に、翼や鞘のおかげで千力がかなり割食ってるな。
超将軍が揃ったらぜひやりたかった、大鋼の完全装備。
ロングサイズの雷砲が似合ってて格好良い。
大鋼の説明書だとタネガシマ怒羅轟は左手に持たせるんですけど、左手は爆流のドリルに交換するので持たせられず。でも腰に付けられたので良かった。
右腕には鬼封力の盾を付けますが、これがゆるい…。
剛鋼形態でも
こちらだと、背中の鉄斗羅のブースターは付けられませんでした。
過去何度かの再販でも割とすぐに売り切れて、人気の鉄斗羅頑駄無。
ガンダム形態モノアイ形態ともに良デザインだし、設定や劇中の活躍も格好良い。そりゃ人気があるのもわかるというもの。
他の超将軍に比べて足の可動範囲が狭いのがネックですが、まあさほど気にはならないかな?
これで七人の超将軍特集はゴールです。大鋼のも加えてついに閃光結晶が揃った!
こうして一体ずつ見ると、各超将軍が実に個性的で。それぞれ独特のスタイルやギミックが際立っており遊んでいても楽しかったですね。
これまで一斉に並べたいと思いつつもその機会がなかったので、LGBB飛駆鳥大将軍の発売は良いきっかけとなりました。
あと機会といえば、この七超将軍は関連するキットとの連動が半端なく多く、今回それを出してくる為に
これまで雑多にしまっていた過去BB戦士を整理するのにも良い機会だったなと。
結局連動に必要なキットは半分ほど見つからなかったのですが、見つけた分は時期別に分けて、ノートにファイリングもしていつでも出せるように出来ました。
過去記事 パチ組み 七人の超将軍編
パチ組み BB戦士 爆流頑駄無
パチ組み BB戦士 千力頑駄無
パチ組み BB戦士 天地頑駄無
パチ組み BB戦士 獣王頑駄無
パチ組み BB戦士 雷鳴頑駄無
パチ組み BB戦士 荒鬼頑駄無
amazon
超将軍特集、第7回。七人の超将軍最後の一体、鉄斗羅頑駄無。
元闇軍団の抜け忍。元々のモノアイ顔から、生まれ変わったガンダム顔への変化をキットでも再現。
箱
箱絵の鉄斗羅の体と盾の鎧の向きが合っているのが、2つの顔を持つ鉄斗羅の設定を表しているようで好きです。
Aランナー
Bランナー
ラメ入りの紫成型色。
シール
ポリキャップ等
この頃のBB戦士の定番のPC-15ではなく、PC-10が使われています。
今回の特殊パーツは蓄光シール。
牙忍鉄斗羅
通常形態。
かつては闇軍団の一員であったが新世大将軍の光の力により改心。それからはこの姿で頑駄無軍団の隠密として働く。剣術道場の師範という面も。
元闇軍団ということもあり、光と闇の間で生きる宿命はまるで殺駆頭のようであるとの事。
モノアイタイプの顔は仮面を被っているのではなく生まれつきの顔のようです。
ガーベラ・テトラとその前身のガンダムGP04がモチーフ。
ガーベラモチーフということで、当時は華紅羅が改心したのかとも思ってました。同じ氷魔忍軍だし。
顔
頑駄無形態時も想定している為、頭が白いのには少し違和感が。もちろん設定でもこうなんですけど。
設定とは異なりますが頭も紫色に塗ってやれば、統一感のあるカラーリングになるかな。
体
可動
超将軍の中では可動はちょっと残念な鉄斗羅。
理由はPC-10使用のため、足はボールジョイントではなく丸軸になってます。
後述の復活闇将軍の闇の鎧装着ギミック用。ここ以外も腕や腰に闇将軍の鎧装着の為の部分が。
閃光結晶
蓄光シールは肩鎧に貼ります。幻光の双星。
明るいところから暗いところに持っていくと、ボォ~っと光ります。
武器
長強閃光銃
銃の後ろには牙忍変幻刀が仕込まれています。
光魔の盾
設定画と見比べると、鎧装着ギミックのための上部の出っ張りが目立ちます。
牙忍形態では使わない頑駄無形態の鎧(光の鎧)を装着できます。
ただ、設定的には頑駄無形態と牙忍形態を自在に着替えたりはしないので、
鎧を付けられるのはあくまでおまけギミックの感が強いかなと。
闇の力開放状態
肩に対磁重練威多(ツインジェネレーター)を装着。背中にはバックパック、腕にも闇の魔爪を付けます。
対磁重練威多の左右に光と闇の力を増幅し、正面でぶつけることで強力なエネルギー波動が発生。
これが超必殺技・光魔重撃破。決死の自爆技です。
キットでも必殺技形態を再現できます。
バリバリバリメリッ
CWだと痛そうな感じで出てくる闇の力開放形態のパーツ。
鉄斗羅頑駄無
頑駄無形態。光魔重撃破により死んだ鉄斗羅が新たな姿で蘇った形態。
顔
兜は上半分と吹き返しというデザイン。
体
鉄斗羅時と同じく右肩に閃光結晶が。
肩鎧の変形
側面となる部分を起こし、
ひっくり返します。
各形態で同じ肩鎧を使っていながらも、向きを変えることでガラリと印象が変わります。
こちらでも肩に蓄光シールを貼ります。
前年の烈破の鎧に続いての蓄光パーツの採用。忍び=蓄光なイメージがありますね。
翌年の武零斗からは別に蓄光パーツは使われてないですけど。
背中
強襲加速器。左右に付いているパーツは対磁重練威多の向きを逆にしたもの。
軽装
首元のマフラー?が忍者っぽくってオシャレ。
武器は鉄斗羅時と同じ。
ガンダム形態では鉄斗羅のパーツ(闇の鎧)を取り付けられます。
闇将軍も闇の鎧なので、ややこしい。
上では鎧は着替えないと書きましたが、本編後に、闇の鎧を作り直して必要に応じて着替える隠密キャラになってたり…とか妄想するのも楽しいかも。
レジェンドBBの殺駆頭と
角の形状や、鉄斗羅時の腰なんかは殺駆頭を彷彿とするデザイン。
風林火山編の闇軍団武者のキットに付属する暗黒のかけらを全身に装着できます。
今回砕虎摩亜屈の分しか出せなかったので、足と背中だけですけど…。いつか揃えて完全に付けてやりたいです。
こっちが行けるということは、復活前の闇将軍の鎧も付けられるのかな。ちなみにLGBBのは無理でした。
メタルガルーダの装着
例によってLGBB版を立てかけたのみです。
GジェネのGP04と
GP04の武者といえば、これをベースとした武者ガーベラガンダムもいましたね。
七人の超将軍勢揃い
飛駆鳥も入れて、七人の超将軍編メインビジュアルっぽく。
飛駆鳥がLGBB版ででかい上に、翼や鞘のおかげで千力がかなり割食ってるな。
超将軍が揃ったらぜひやりたかった、大鋼の完全装備。
ロングサイズの雷砲が似合ってて格好良い。
大鋼の説明書だとタネガシマ怒羅轟は左手に持たせるんですけど、左手は爆流のドリルに交換するので持たせられず。でも腰に付けられたので良かった。
右腕には鬼封力の盾を付けますが、これがゆるい…。
剛鋼形態でも
こちらだと、背中の鉄斗羅のブースターは付けられませんでした。
過去何度かの再販でも割とすぐに売り切れて、人気の鉄斗羅頑駄無。
ガンダム形態モノアイ形態ともに良デザインだし、設定や劇中の活躍も格好良い。そりゃ人気があるのもわかるというもの。
他の超将軍に比べて足の可動範囲が狭いのがネックですが、まあさほど気にはならないかな?
これで七人の超将軍特集はゴールです。大鋼のも加えてついに閃光結晶が揃った!
こうして一体ずつ見ると、各超将軍が実に個性的で。それぞれ独特のスタイルやギミックが際立っており遊んでいても楽しかったですね。
これまで一斉に並べたいと思いつつもその機会がなかったので、LGBB飛駆鳥大将軍の発売は良いきっかけとなりました。
あと機会といえば、この七超将軍は関連するキットとの連動が半端なく多く、今回それを出してくる為に
これまで雑多にしまっていた過去BB戦士を整理するのにも良い機会だったなと。
結局連動に必要なキットは半分ほど見つからなかったのですが、見つけた分は時期別に分けて、ノートにファイリングもしていつでも出せるように出来ました。
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新装版 新武者ガンダム 七人の超将軍 (KCデラックス) | |
クリエーター情報なし | |
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BB戦士 新SD戦国伝 七人の超将軍編 鉄斗羅頑駄無(テトラガンダム) NO.137 | |
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