持続可能な町づくりの実例:徳島県上勝町

2008年05月23日 | 持続可能な社会

 ようやく風邪も98パーセントくらい治り、少しだけしわがれ声が残っていますが、昨日は大学で講義をしました。

 今日は、参宮橋・不二禅堂での講座――軽い坐禅と「ゴータマ・ブッダは何を教えたか」の講義――にまもなく出かけます。

 その前に、ふと思いついて、講座に参加しておられるサングラハの会員でジャーナリストの高世仁さんのブログをひさしぶりに開いてみたら、さすがジャーナリスト(当たり前か)、 「持続可能な世界モデルを目指す町長」 という記事で、徳島県上勝町のすばらしい取り組みを書いておられました。

 詳細はそちらを見ていただくことにしますが、読んでうれしくなりました。

 スウェーデンやフィンランドに羨望を感じているだけでなく、日本にもこんな取り組みがあるのだと、とても希望を感じました。

 私も、機会を作って上勝町へ行ってみたくなりました。

 そして可能なら「持続可能な国づくりの会」との連携・提携を提案できるといいのではないかと思っています。



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