聴覚しょうがい者 あろの独り言

生活の中で感じた事を書きます

怖かった、高速道路

2008年10月19日 | 今日の出来事
 子どもの学校の制服のブラウスをもう一枚、
購入するために、わざわざデパートまで行きました。
どうしてデパートなのよ
せめて近所の洋品店でもいいから、置いてもらいたいです。

店の人にワンサイズ、大き目を希望をすると伝えて
服のサイズも確認して購入して、近くの書店、町を少し
ぶらぶらして、このまま帰宅しました。

自宅近くの湾岸線の高速道を通って帰る時

左車線を通っていると、あるはずのない光景を見ました。
絶対、あってはならないことです。
背筋が凍りついて、冷や汗がだらだら出るぐらいでした。

高速道路に、リュックを背負ったハイキングに行くような
服装を着た老人が杖をついて歩いていました。


バス、トラック、マイカーが多く通っており
老人にぶつからないように、右側に車を寄せて走らせていました。

早くパトカーが来ないかと祈るばかりでした。

私の耳が聞こえたら、携帯で警察に通報していたのに
こういうときは、本当に悔しいです。

この高速道路は途中から人が歩いて入れる所が、あるので
間違えて入ってしまったかもしれないな。

やっぱり、高齢者、方向音痴な人に為には、分かりやすい
案内板を立ててもらいたいです。