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「和歌山県勲功爵」の称号が授与される和歌山電鉄貴志駅の猫駅長「たま」三毛猫たま“騎士”駅長に 和歌山県が称号創設
和歌山県は21日、和歌山電鉄貴志川線の貴志駅(同県紀の川市)で駅長を務める三毛猫「たま」に「和歌山県勲功爵」の称号を授与すると発表した。
貴志駅の駅名にちなみ、英国の爵位のナイト(騎士)に見立てた称号で、28日に仁坂吉伸知事が表彰状とメダルを贈る。
仁坂知事は「たまのおかげで和歌山の知名度が上がり、観光客が増えた。感謝の気持ちを届けたい」と授与理由を説明した。 「勲功爵」は、動物を表彰する制度がなかったため、県が創設。たまが第1号となる。
県の担当者は「今や、たまで“ないと”駅長は務まらない。今後も活躍を期待しています」と話している。
たま駅長の人気が上がるつれて
電車も満員になっているだろうね。
私もたま駅長に会いたくで、和歌山まで行って
一日乗車券とグッズを買って、満足したら
和歌山市まで足を運んで、和歌山城を見てきました。
もし、たま駅長というきっかけがなかったら
和歌山市まで、足を運ばなかったです。
ある意味で、たま駅長は福を呼ぶ
招き猫です。
和歌山県勲功爵という称号を贈られたら、今までよりも
観光客が増えるでしょうね。