さまざまなめずらしい熱帯魚を見ることができます。
次の血の池地獄と龍巻地獄まで約3㎞、鉄輪バスターミナルからバスで約5分かかります。
バスの本数が少ないので気を付けましょう (^o^)丿
鬼山地獄は、別名「ワニ地獄」とも呼ばれています。
大正12年に日本で初めて温泉熱を利用し、ワニ飼育を開始
現在、クロコダイル、アリゲーターなど、約80頭のワニを飼育しているそうです。
毎週土・日曜日の10時に餌付け
上の写真のほかにも動かないわにさんがうじゃうじゃいました。
🐊🐊🐊 次行こう(☞゚ヮ゚)☞
2023/06/24
かまど地獄は昔、氏神龜門八幡宮の大祭に地獄の噴気で御供飯を炊いた習わしが
あったことから名づけられたそうです。
2016年に訪れたときもかわいく飾られてました。
今は石に書かれたにゃんこ
かまど地獄1丁目(90℃)
1丁目は茶褐色の熱泥地獄。地下にある岩盤が地熱によりできた、
ねばっこい色んな種類の粘土がとけだした色です。
かまど地獄2丁目
ここにはかまど地獄のシンボルとも言えるかまどの鬼がいます。
岩の間からは100度の蒸気が噴きだしている・・・
出てない ( 一一)
かまど地獄3丁目(85℃)
白色物質は非晶質のシリカ
温泉沈殿物で70年前後年数がかかって出来たものと推定されます。
コバルトブルーの色をしています
かまど地獄4丁目
4丁目は80℃の熱泥地獄の池
4丁目池の色は地下にある岩盤が地熱によりできた
ねばっこい色んな種類の粘土がとけだした色です。
酸化鉄の色ではないそうです。
かまど地獄5丁目
池の色が変わる不思議な地獄だそうです。
この池は年に数回、ある日突然色が変化をするそうなのですが・・・
ブルー・グリーンなど色も濃くなったり、薄くなったり。
変化するところを見てみたいですね
かまど地獄6丁目
1、4丁目と同じ熱泥地獄。
以前はこのような色ではなく、灰色だったそうですが、年々色が変化し、現在の色に。
地中に含まれている鉄分が何らかの原因で溶け出し変化したものです。
六つの地獄を見ることができますよ
では 次の地獄に
2023/06/24
海地獄エリア(海地獄・鬼石坊主地獄・かまど地獄・鬼山地獄・白池地獄)
2カ所目の鬼石坊主地獄
灰色の熱泥大小の球状をなして沸騰する様が坊主頭に似ているのと
鬼石という地名に由来して鬼石坊主地獄と言うそうですよ。
湯玉がぼこぼこ
鬼の高鼾(たかいびき)
むかしむかし鶴見颪(つるみおろし)の寒さに震え上がった鬼たちが石の布団に
くるまって高鼾の転寝をしているんだとさ・・・と書いてありました。
足湯
7つの地獄の中で唯一温泉施設が併設されています。
この日は暑くて温泉に入るのやめました。
5月に予定してた時は入る気満々だったのですが・・・
ではつぎ行こう