名前はわかりません m(__)m のであしからず










今日は、湿度も高く蒸し蒸し汗をふきふき

明日ご紹介いたします。

070625撮影
山の上にあるだけあって本当に京都が見下ろせます。
空もこ~んなに近くに見えます。 京都市内に住んでいて空がきれいなんて思うこと
残念ながらないです。


紫陽花苑以外のところも見て歩きました。境内参拝順路案内図をいただきましたので
それに沿って歩けばいいだけです。

【釈迦堂】 【稲荷神社】


【けいしょう殿】徳川五代将軍綱吉の生母桂昌院さまを祀ってます。


ここから見る景色も


【奥の院薬師堂】 出世薬師仏

【蓮華寿院庭】

青い紅葉もいいですネ


【青蓮の滝】
滝の竿石は、東山にある青蓮院門跡より拝受したものだそうです。

桂昌院お手植えの碑なんでしょうか? 碑の横にはかわいい桔梗が咲いていました。
・・・でも茎が短いんです???


善峯寺には、桜、紫陽花、紅葉のほかにも有名なものがあります。



阪神大震災の時に阪神高速道路から落ちそうになりながら落ちなかったバスの運転手さんが
もっていたお守りが善峯寺のお守りだったそうです。それ以後、受験生の間でおちないお守りと
有名になったそうです。
明日もしつこく善峯寺の紫陽花をご紹介します。
【善峯寺】 ◎拝観時間:8:00~17:00 ◎入山料:500円 ◎アクセス:JR向町駅または阪急東向駅から阪急バス66号善峯寺行き約30分 ⇒善峯寺バス停下車徒歩8分 |
070623撮影
善峯寺へは、JR向町駅又は阪急東向駅から阪急バスに乗って30分
細~い山道を上って行きます。なんかのどか~
途中竹林なんかもあってここも京都なんだぁって感じです。(筍をとる竹林みたいです)
善峯寺バス亭についてからも徒歩で約8分山道を登ります。


山門を入ったところも紫陽花が咲いているのですがカメラおじさんに占領されており
ベストスポットでの写真を撮ることが出来ませんでした。残念



【観音堂(本堂)】
両国二十番札所・洛西一番札所ということもあり朱印帳や掛け軸を手にされている方が
おられました。

【多宝塔】

【遊龍の松】樹齢600年の五葉松で天然記念物

全長39メートルと~っても長いので1枚では撮れません。

もともとは全長54メートルあったそうです。松くい虫のために15メートルあまり切ったそうです。

【開山堂】

どうですか?絶景でしょう


この後、紫陽花苑へ参上します。

”シナモはワイン食堂”ワインといきたいところですが私は飲めません。

ピザもおいしいですよ 他にもいろいろと食べましたが
食に走ってしまい写真を撮る暇がありませんでした。

ランプの色でわかりませんが宇治抹茶チーズケーキです。
とっても


シナモ店
営業時間:11:45 - 23:30
定 休:不定休
アクセス:地下鉄東西線京都市役所前駅11、13番出口から寺町通を北へ徒歩3分
070617撮影
第二紫陽花苑もたくさんの種類の紫陽花が咲いていましたよ












紫陽花にも飽きたところでしょうが明日も紫陽花です。
明日は、下の写真の紫陽花苑をご紹介いたします。

藤森神社は勝運と馬の社といわれ参拝者には競馬関係者(馬主・騎手等)、
また競馬ファンが多いそうです。
上の写真は、【本殿】で切妻造桧皮葺。
中御門天皇より賜ったもので、宮中内侍所(賢所)であったそうです。
【絵馬舎】

左側【御旗塚】”いちのきさん”として親しまれていてこおにお参りすると腰痛が治ると
云われていて幕末の近藤勇も直したと云われているそうです。
右側【不ニの水】ご神水『不ニの水』は、二つとないおいしい水と云う意味で
武運長久、学問向上、勝運を授ける水として信仰されているそうです。


【藤森七福神】

右から『寿老人』『大黒天』『恵比須』『毘沙門天』『布袋』『弁財天』『福禄寿』
境内を散策した後、第二紫陽花苑へ 第一紫陽花苑で頂いたお札を見せると入れます。

【藤森神社】 ◎拝観料:境内無料 紫陽花苑入苑料:300円 ◎紫陽花苑の開苑期間:6月2日から約1ヶ月(開花状況により異なる) ◎アクセス:JR藤森駅徒歩約5分 |
070617撮影

雨には紫陽花がよく似合いますよネ


昨年は三室戸寺の紫陽花庭園へ行きました。
三室戸寺も撮っても広くてたくさんの紫陽花が咲いていますよ


藤森神社の紫陽花苑の中の通路はちょっと狭いので写真待ちする事も

面白い形しているんだけれどこれも紫陽花なんですよネ



淡い水色の紫陽花

薄紫色の紫陽花


額紫陽花ってどの色もかわいいですね


第一紫陽花苑は、終了です。 この後境内をウロチョロしながら第二紫陽花苑へ