ちょいぶら日記

寺社めぐり 庭園と花 そして時々MOMO

京都府立植物園  さぼてん

2009-01-31 20:54:22 | ちょいぶら京都 -洛北-
090124

通り過ぎようとしたらイワオにエモリ・・・人のような名前が付いていたので 

イワオ (巌)  



エモリ (江守)



八角キリン  どうなってるの?



近くにあった札は で調べたら違う植物の名前だった 



植物園に足を向けることが今まで無かったんだけどちょっとした発見があると

おもしろいかも 

京都府立植物園  冬は暖かい観覧温室が一番

2009-01-31 08:18:16 | ちょいぶら京都 -洛北-
090124

寒くて吸い込まれるように入った温室、あったかぁ~

観覧温室に入ると普段見ることのないお花をいろいろ見ることが出来てワクワク 


パキスタキス ルテア



ツンベルギア マイソレンシス と ムクナ ベネティー

 

クレロデンドルム クアドリロクラレ



オオベニゴウカン

 

オオベニゴウカン白花



ニンファエア



コリトプレクツス



いままで歩いてきたジャングルゾーンを見下ろすと



熱帯有用作物室には 

カカオ と バナナ

 

パパイヤ



まだまだつづくよ 


京都府立植物園の蝋梅が見頃ですよ~

2009-01-29 20:55:29 | ちょいぶら京都 -洛北-
090124

この日は、蝋梅を見にやってきました。

梅林の中に1本の蝋梅の木、結構大きな木に蝋梅の花が見頃となっていました。

植物園の梅の木は、背が高くてお花の写真を撮ることが出来ませんでした。

1本低めの梅の木があったので咲いていた梅の花を撮影  この1枚で終了 



バシャっと大きな音がしたので池に行くと大きな鯉が・・・

写真なので小さく見えますが50cmはあったかと、胴回りもメタボ気味で・・・

思わず  に撮っちゃいました。



なからぎの池



昨年の秋は来る事が出来なかったけど、枯れ木もいいかも



この場所は、いつも三脚を持ったおじさん、おばさんが陣取って近寄れなかった場所

さすがに寒いせいか人はいませんでした。  



この日は、風も強くて寒い  ・・で思わず観覧温室に吸い込まれていきました。

で明日は、現在咲いてる温室の中の植物をご紹介します。 

産寧坂から法観寺(八坂の塔)へ

2009-01-28 21:29:24 | ちょいぶら京都 -洛東-
090117

産寧坂(三年坂)を下って帰りま~す。

産寧坂で転ぶと、三年以内に死ぬとか寿命が縮まるとかという説があるの知ってますか? 

どうしてそんな説が出来たんでしょうね 

一枚目の写真、今は珍しくない『な~んちゃって舞妓さん』。

ちょっと前におば様が舞妓姿になっていたときには  ました。 

旅の記念には、いいかもしれませんが・・・。




五重塔(八坂の塔)は592年聖徳太子が如意輪観音の夢告により建てたとされます。

高さ49mで東寺、興福寺の五重塔に次ぐ高さをもっています。



八坂の塔を通り過ぎふと目に入った八坂庚申堂、願掛けやお礼参りに「くくり猿」

を作って奉納するそうですよ。 



五匹の「くくり猿」を作ってご縁猿(五猿)というそうです 

この近辺どのお宅にもぶら下がっています。 



そして八坂の塔を後に・・・ 



音羽山 清水寺

2009-01-27 21:21:03 | ちょいぶら京都 -洛東-
090117

 【三重塔】 江戸時代初期、重要文化財

一重内部に大日如来像を祀り、四周の壁に真言八祖像を描き、天井・柱など密教仏画や

飛天・竜らの極彩色で荘厳されています。


【奥の院】 江戸時代初期、重要文化財。五間四方、寄棟造り、桧皮葺き屋根



【本堂&舞台】江戸時代初期、国宝。



いろいろな方向から見てみました 



この場所からだと三重塔も一緒に撮影できます。



子安の塔側から撮ると正面になります。



【子安の塔】江戸時代初期、重要文化財、桧皮葺き屋根

子安観音(千手観音)を祀っています。





【音羽の滝】 黄金水、延命水とも呼ばれています。

参詣者が行列をつくって長い柄杓に清水を汲み、六根清浄、諸願成就を祈ります。



3つの筧から流れ落ちる3筋は、「学業成就」「恋愛成就」「延命長寿」と言われています。

ここで注意が2つあります。よくばって3筋の水を飲むとご利益が全てなくなり、

柄杓で受けた水を2口、3口で飲むとご利益が2分の1、3分の1になるそうですよ 




そういえば春に清水寺を訪れていないことに気づきました。今年は、春を追加したいと思います。

夏の舞台       晩秋の舞台        冬の舞台

清水寺の出世大黒天

2009-01-26 21:33:48 | ちょいぶら京都 -洛東-
090117



大黒天像は室町時代の作で、高さ113センチ、重さ310キロ木像です。

出世祈願の為お参りする参拝客が投げるさい銭を長年浴びて痛んでいた大黒天像、

昨年8月に修復されました。
昨年訪れたときには、防護ネットがなかったのですが・・・・ 



ちょっと気になる清水寺の手水舎

2009-01-25 21:48:10 | ちょいぶら京都 -洛東-
090117



いろんなところで龍の手水舎を見るのですが龍の尾っぽが長いしトグロを巻いている

結構リアルに作成されています。



正面から見たらこ~んな感じ。
 
(正面から撮れなかったので過去に撮影したものです。)



手水舎ちょうずやの使用の仕方 

まず左手をすすぎ右手とすすいだ後、手に水をためて口をすすぎます

再度左手をすすいだ後に残った水で柄杓をすすぎましょう。


結構直接柄杓に口をつけている人を見ます。  だめですよ~ 


清水産寧坂 青龍苑

2009-01-24 20:35:49 | ちょいぶら京都 -洛東-
090117

産寧坂の途中にある 『青龍苑』

元は、料亭「京都 阪口(霊鷲山荘)で平成12年7月に青龍苑として生まれ変わりました。

名前の由来は、京都の東を司る四神の「青龍」にちなんで、青龍苑と名図けられたそうです。

門をくぐればくろちく、よーじや、西利などのおみやげ物やさんがならんでいます。



茶室 『清涼』



右側は、草庵形式の川の茶室と言われている 『長嘯庵』

左上にあるのは、山の茶室 『三玄』



池には、番いの鴨ちゃん 



右側の奥にちょこっと見えるのが『待合』です。



サツキが咲く頃に訪れたことが無いので今年は、来て見ようかな 







中庭だったのかなぁ。よーじやとイノダコーヒーの間にある庭園



季節の花「水仙」が咲いています。

  


ではこの後、清水さんへ 


ショーウィンドウをのぞく2匹のにゃんこ

2009-01-23 21:15:06 | ちょいぶら京都 -洛東-
090117

産寧坂さんねんざかにある瓢箪屋さん、名物はヒョウタン。大小さまざまな手作りひょうたんと

招き猫などが揃っています。



そして気になる2匹のにゃんこ。



しっぽの包帯が痛々しい。  犯人は、観光客でしょうか?



飼い主さんのお願いの紙が   



花畑牧場の生キャラメル

2009-01-22 21:12:07 | 和洋菓子
前々から食べたかった花畑牧場の生キャラメル

お土産にもらいました。



従来の生キャラメルプラス新製品のイチゴとホワイト



本当に口の中でとけちゃいます



12粒入り850円には、  でもおいしかった 


おととし北海道に旅行したときには、ジャガポックルに行列だったけど

今は生キャラメルなのですね。ジャガポックル今どうなっているんだろう