紫陽花もまだ咲いていました。
沙羅双樹
釈迦(しやか)がインドのクシナガラの娑羅の林で入滅(=死去)したとき、
その床(とこ)の四辺に生えていたという、娑羅樹の根から生じた一双ずつ八本の娑羅の木。
釈迦の入滅を悲しみ、双樹の各一本ずつが枯れ、
鶴(つる)のように白くなって釈迦の死の床を覆ったといわれています。
この世の無常を説くたとえに用いられる。「娑羅」はインド原産の木の名。
(古語辞書より)
苔もとってもきれいでした
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【律宗 五位山法金剛院】右京区花園扇野町49
◎拝観時間:9:00~16:00 ◎拝観料:500円
◎アクセス:JR花園駅徒歩約5分 ・市バス 91又は93花園扇ノ町下車すぐ
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