100917撮影
そして旅行最後の夜は、飛騨牛で締めです。
三種盛に飛騨牛のにぎり
飛騨牛一口ステーキ
飛騨牛と飛騨野菜のせいろ蒸し
これがまた口の中で飛騨牛がとろっと、めっちゃおいしかった
小鉢の肉じゃが
このほかにごはん、お味噌汁、デザートが付きました。
ふだん食べているお肉はいったい
吉ぽう御膳 5,000円です。
明日は、旅行最後の日で~す。
100917撮影
最後に合掌造り民家園を訪れることに
水車小屋
マタダテ小屋
山下陽朗家主家
マタダテ小屋の右手に建つ火のみやぐら
水織音の滝
・・・ 誰のお家だっけ?
もっと時間を気にせずゆっくり見たかったなぁ
今回使用したセット券
白川郷、合掌造り民家園セット券 4,500円
(JR高山駅前~白川郷間の往復バス乗車券+合掌造り民家園入園券をセット)
高山→白川郷まで約50分です。 意外と近い
※時間帯によっては、予約しないと乗れないバスがあるのでご注意を
100917撮影
城山展望台から山道を下って最初に見学したのは、『国重文 和田家』
稲刈りの済んだ田んぼを挟んで
内部も写真を撮りましたが暗いのでピンボケでした。
和田家の玄関前には、コスモス畑がありました。
和田家を出てまず目に入った飛騨牛コロッケ
ちょうど茅葺屋根を葺き替えていました。 集落の方たちが協力しての葺き替えです。
そして2件目、『神田家』こちらも大きなお家です。
3軒並ぶこの場所、 スポットです。
いまならコスモスの花と一緒に写真に撮れます。
マンホールも集落です。
結構時間を取ったつもりでしたがあっという間に時間がたってしまいました。
バスの時間もあるので最後の拝観場所「合掌造り民家園」へ
100925撮影
有栖川宮家は江戸時代に四親王といわれた宮家のひとつです。
この邸宅は京都御所の西側の建礼門前に建てられたものが、
現在のアグネス教会の北側に移築されました。
現在は、平安女学院の別館として保存し、茶道、華道,香道、着付けの授業や
その他京都文化と日本の伝統文化の研究・教育の発信を行う拠点として
活用するために、
2008年8月にこの施設を取得したそうです。 邸宅で授業ができるなんでいいですねぇ
そしてお庭は、2009年、「植治」の十一代目小川治兵衛氏により『平成の植治の庭』として
作庭されたそうです。
板張りの部分は、能舞台の間
庭の緑が板張りに映ってきれいでした。
上段の間
お庭は、枯山水庭園だったんですが・・・手水鉢を設置したそうな・・・
細長い廊下からは
中庭
中庭には、源平桃の木や藤袴の花がありました。
和室にかけてあった絵
玄関前にある枝垂桜
庭内にある2本の大きな枝垂桜は、1952年、堂本印象画伯の発案により、醍醐寺三宝院内にあった
実生の桜を分譲移植したそうです。
太閤秀吉が醍醐の宴をした当時の桜の孫にあたる樹です。
塀の外側から見ると1本の枝垂桜に見えるのですが中から見ると2本の樹なんですよ
春に特別拝観があればいいのですが・・・・
【平安女学院大学 有栖館】 京都市上京区烏丸下立売北側(道路を挟んで有栖館の前は京都御苑)
公開期間:2010年7月10日~9月30日まで 時間:10:00~16:00
ちょい旅 『新穂高・高山・白川郷の旅 3日目 ① 白川郷 』の途中ですが
拝観期間も迫ってきているので先にご紹介しました。
100917撮影
高山バスセンターからバスで約50分、世界遺産白川郷に到着
であい橋を渡りまずは、シャトルバスで城山展望台へ
城山展望台
展望台からは、荻町城の跡地に作られた、合掌造りの民家を一望できます。
ここから見る眺めが 稲刈りの前だったので
秋桜の花も咲いていましたよ。 この時期にこれてとてもラッキーです。
荻町城跡展望台(城山天守閣の展望台)からは、合掌造りの町並みが一望
行き道は、シャトルバスに乗りましたが帰り道は、山を下りました。
シャトルバスでないと時間がかかると思ったけれど・・・あっという間に下山
ふもとには、一重の秋明菊が咲いていました。
秋明菊は、一重も八重もかわいいですネ
明日は、集落をご紹介します。
100916撮影
旅行前からリサーチしていた『ひだっち』
MOMOのお気に入りとなってしまいました。
そしてそして
すごい勢いでネコパンチ
ワルボボ1号(レッド)とスーパーワルボボ(ブラック)
なぜかひだっちには軽いタッチでワルボボには思いっきりネコパンチ
扱いが違いました。
気に入らない様子
東海地方限定 キットカットみそ風味
じゃまにゃぁ
地域限定 カルビーポテトチップス 飛騨味噌味 6袋入り
そのおおきいのはにゃんだぁ
樽の中には、小袋 6袋入ってます。
さるぼぼ柄のお土産用お菓子
私がかくれるにゃぁ
飛騨牛入りレトルトカレーいろいろ
カレーのにおいは・・・クンクン
飛騨牛 炊き込みご飯の素
「全国激うまご当地炊き込みご飯の素ランキング」でギャル曽根が1番に選んだ『飛騨牛 炊き込みご飯の素』です。
どのお店にも書いてありました。
つかれたにゃ
そのほかにも赤カブのお漬物、五平餅などなど購入したんだにゃぁ
2日目のご紹介終了 3日目は、白川郷へ
100916撮影
さんまちには、酒造屋さんが何件かあります。 店の前には、杉玉がぶら下がっています。
店の玄関を見て歩くだけでも楽しいです。
なんどもうろうろと散策しました。
さるぼぼは、かかせません。
さるぼぼとは
飛騨弁で、赤ちゃんのことを「ぼぼ」と言って、「さるぼぼ」は「猿の赤ん坊」という 意味だそうです。
カラフルなさるぼぼ、ストラップからぬいぐるみまでいろいろありました。
うさぎ舎
さるぼぼならぬ『うぼぼ』があります。
かわいいでしょ
こちらの酒造店前にも、杉玉
じゅげむの飛騨牛の串焼き(霜降り) 500円
やわらかくておいしいです。 じゅげむには、ロース、霜降り、赤身の3種類の串焼きがあります。
100916撮影
もっともっと早く止んでくれたなら
で予定より早く高山市内に着いたのでホテルへ、荷物をあづかってもらうことに
今回は、スパホテルアルピナ飛騨高山に宿泊、2周年記念で格安でした。
まずは、古い町並みへ行く途中「さるぼぼ」の石造を見っけたので飛騨國分寺さんへ寄ることに
鐘楼
三重塔(飛騨地方唯一の三重の塔だそうです)
鐘楼と三重塔の間にある、樹齢1250年以上といわれる大イチョウ
門前にある「願掛けなでさるぼぼ」(石像)と、古くなったサルボボ人形用の棚
飛騨國分寺をでて再び散策
中橋 桜の咲くころがいいんですよねぇ。 見てみたいです。
高山陣屋
全国に唯一現存する郡代・代官所です。
御用場
湯呑場
勝手
茶の間
台所
御白洲
お屋敷の外からも見ることができます。 広いお屋敷でした。
お蔵が12番蔵まであるのがまたすごい
高山陣屋の入場料 420円です。開館時間は、季節によりことなるようです。
3月 1日~10月31日(8月除く) 午前8時45分~午後5時
このあと『古い町並み』を散策