
2012/09/13撮影
日光東照宮は、元和(げんな)3年(1617)徳川初代将軍徳川家康公を
御祭神におまつりした神社です

石鳥居(いしどりい)
ご鎮座翌年の元和4年(1618)、九州筑前(福岡県)藩主黒田長政公によって奉納
された鳥居です。

石鳥居と五重塔

慶安3年(1648)若狭の国(福井県)小浜藩主酒井忠勝公によって奉納されましたが
文化12年火災にあい、その後文政元年(1818)に同藩主酒井忠進公によって再建されたそうです。

神厩舎・三猿(しんきゅうしゃ・さんざる)
昔から猿が馬を守るとされているところから、長押上には猿の彫刻が8面あります。

見ざる・言わざる・聞かざるの三猿



陽明門(ようめいもん)

いつまで見ていても見飽きないところから「日暮の門」ともよばれているそうですよ

眠り猫
左甚五郎作ともいわれているそうですよぉ
今回は、この眠り猫に会いたくてやってきました。

奥宮に通じる長~い階段
ゼェゼェ 運動不足

唐門
全体が胡粉(ごふん)で白く塗られ、「許由と巣父(きょゆうとそうほ)」や
「舜帝朝見の儀(しゅんていちょうけんのぎ)」など細かい彫刻がほどこされています

人が多いので写真は、あまり撮れていません。
シーズンオフの平日でも、人だかりさすが日光東照宮です。
時間があればもっとゆっくり他の神社や庭園も見たかったのですが
東京へ戻らなければいけないので
東武日光駅のそばの食堂で
冷やし湯波うどんをいただいて東京へ
丼中央にで~んと鎮座しているのが
湯波です。 おいしかったです。 (^^)v



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