ちょいぶら日記

寺社めぐり 庭園と花 そして時々MOMO

夏に行く京都 11 平安神宮 神苑 前編

2009-08-14 21:29:27 | ちょいぶら京都 -洛東-
090813

平安神宮の本殿、大きすぎて1枚に納まりません

両側にある建物、【白虎楼】と【蒼龍楼】

 

建物にあわせて手水所も左右に【白虎】と【蒼龍】

 

神苑の入口は白虎楼側、出口は蒼龍側にあります。

入口に入ってすぐの所に南神苑、この時期咲いている花があるのかと不安だって野ですが

 

平安の苑には200種あまりの植物が植栽されているそうなのですが・・・

南神苑には、朝顔、オミナエシ、桔梗、綿が咲いていました。 

春には、枝垂桜が咲いてきれいなお庭です。







綿、はじく前だったのが残念



この電車は、平安神宮の創建と同じ昭和28年に平安遷都1100年を記念して造られた

日本で初めての電車です。ちんちん電車は、昭和36年7月まで京都を走っていたそうです。







【西神苑】

池の辺には「花菖蒲」が群生、初夏から秋口にかけては池の水面に

「睡蓮(スイレン)」と「河骨(コウホネ)」が咲きます。



【中神苑】

中神苑の庭の中央に蒼龍池そうりゅういけ 、池の東側の大島(珊瑚島)から北側にかけて、

五条大橋の古石柱や梁を用いた沢飛び「臥龍橋がりゅうきょう 」があります。

池を囲んで杜若かきつばた が群生し水面には、河骨こうぼね や睡蓮がさきます。



飛石が怖い方は、普通の道もありますよ 















つづいて 東神苑へ


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