
上の写真は、右から中書院、楽器の間、新御殿です。
古書院 月見台、月を鑑賞するために、古書院二の間の正面、広縁から池に
突き出すように竹すのこで作られています。苑内の主要な景観が一望できます。



【月波楼】 観月の為の茶室

中の間は、池に臨んでもっとも見晴らしが


一の間の西側の窓から見える紅葉の馬場

左側【膳組所】 右側、襖紙は観世水に紅葉の模様をあしらっています。


下桂村御霊社にあった『渡海朱印船』の絵馬
うっすらと元の絵が見えますよねぇ


【御輿寄前庭】
四段の階段の上には沓脱石が設けられています。六人分の沓が並べられることから
『六つの沓脱』とも呼ばれています。

【中門】茅葺切妻屋根の棟門形式、垣根は黒文字垣です。

【衝立松】

衝立松で桂離宮の観覧は終了です。




※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます