鷹峯 源光庵 後編 悟りの窓・迷いの窓

110924撮影

書院に置いてあった香炉



高野白玉











借景は北山になります。



源光庵庭園

亀～　。。。。　　。。。。　　。。。。















悟りの窓・迷いの窓



窓の前にボーと座りふと天井を見上げると血天井

伏見桃山城の遺構で慶長5年7月徳川家康の忠臣・鳥居彦右衛門元忠一党1800余人が、

石田三成の軍勢と戦い討ち死、残る384人が自刃した時の床を天井に・・・祀ってあります



【悟りの窓】悟りの窓は『禅と円通』の心を表し円は宇宙を表現しています。



座る場所を変えて見える風景を楽しむのもいいですよ　



【迷いの窓】迷いの窓は、『人間の生涯』を象徴し、生老病死の四苦八苦を表しています。




秋の源光庵もきれいですよ　



源光庵すぐ近くにある光悦寺




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【曹洞宗 鷹峯山 寶樹林　源光庵】北区鷹峯北鷹峯町47
拝観時間：9:00～17:00　　　拝観料：４００円
アクセス：市バス　四条大宮　6号系統玄琢行　鷹峯源光庵前下車
　　　　　地下鉄　北大路駅下車　市バス　北１号系統玄琢行 鷹峯源光庵前下車