100127撮影
今回の旅は、高速バスを利用しました。 往復6,600円、サンダーバード、雷鳥の片道分で行けます。
時間も倍近くかかりますが急遽決めた旅行なので節約です。
シーズンオフということもあってバスはガラガラ快適な旅でした。
金沢に到着後、荷物をホテルに預けていざ観光 (^^)/。もっとゆっくり活動するつもりでしたが
28日の天気予報は、 。今日回れるだけ回ることにしました。
まずは兼六園、真弓坂から入りました。
入ってすぐ目に付いたのだ瓢池
池が瓢箪形をしているので後に瓢池と名付けられたそうです。昔は蓮池庭といい
兼六園発祥の地だそうです。
霞ヶ池から瓢池に注ぎ込まれむ大滝を翠滝といい安永3年(1774)つくられました。
秋は、紅葉で景観が良いそうです。 本日は、見事な逆行です。
右側は、海石塔
秋に来たいなぁ
夕顔亭(茶室)
園内で最も古い建物で1774年に建てられました。
茶室の次の間の袖壁に夕顔の透かし彫りがあるので夕顔亭という名付けられたそうですが・・・
見えません
青鷺さん、人なれしているのか結構距離が近いのに逃げません。
ポーズなんかも
夕顔亭の側にある『竹根石手水鉢』
この手水鉢は竹の化石のように見えるため、この名前がついているけれど、実際には
椰子類の茎と根の化石だそうです。学術上珍しいそうですよ。
噴水
この噴水は霞ヶ池を水源として自然の水圧であがっているそうです。
水位の変化によって水の高さが変わるそうですが通常は、3.5メートルの高さまで噴きあがります。
では、瓢池に向かってGo、小さな滝ありますよ
虎石・・・・木の根元に寝そべっている ってこと? にも見えたりして
兼六園 ② につづく
とっても懐かしいですね
もう随分と御無沙汰していて
soraさんの写真の撮影位置が判らないほどです
冬場の景色なのに味わいがありますね
天気も良かったようで
絶好のロケーションだったのではないでしょうか
全く庭園というものに興味がなかった時に訪れたので
初めて来た所のように新鮮でした。
天気が良過ぎて逆行が邪魔でした。
私としては雪が残っていると だったのですが