
2016/06/13撮影
七堂伽藍 永平寺にある七つの御堂
山門、仏殿、僧堂、庫院、東司、浴室、法堂
中雀門から見た山門(永平寺最古の建物)

燈籠

山門から見た中雀門



北方多聞天(左 北方多聞天王 右 東方持国天王)

西方多聞天(左 南方増長天王 右 西方広目天王)

山門から見た鐘楼堂
中に吊るされた除夜の鐘で有名な大梵鐘、重さが約5tあるそうです

階段の先に見えるのが

浴室

ここからは、永平寺の外です。
通用門前の池 舟に乗る一葉観音様

曹洞宗の開祖 道元が仏法を求め渡海した際に大時化に遭い、
船上で端座して観音経を念誦すると一葉に乗った観音が波の上に現れ、
やがて荒海が穏やかになり平穏無事に航海できたという話に基づいています。


燈籠にいい感じで苔が生えています。

左に見えるのが報恩塔(納経塔)
宮崎奕保禅師の発願で建立された、写経を納める塔


唐門

ようやく北陸 福井1泊2日の旅が完結しました。
いままでにご紹介した訪問先です。 ポチッとすると過去ブログへ
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どんな意味があるのでしょうか?どなたか教えてください
平等院にある雲中供養菩薩様が大好きなのですが、同じく美しいお姿ですね