2016/02/27
雲龍院は、北朝時代の1372年(応安5年)、北朝方の後光厳(ごこうごん)上皇によって創建されました
応仁の乱で焼失後、文亀元年に御所の黒戸御殿を移築して再建されましたが地震で倒壊。
1639年(寛永16年)後水尾上皇の援助のもとに黒戸御殿をはじめ諸堂が再建されました
左側が白い梅、右側が河津桜
白梅
河津桜
庫裏前の椿
玄関を入ってすぐの蓮華の間
しき紙の景色
雪見障子の四角いガラスから四枚の違った絵を眺めることができます。
左から椿・灯篭・楓・松
霊明殿前の庭
【霊明殿】皇室の御尊碑を奉安
本堂は『龍華殿』と呼ばれ、重要文化財に指定されています
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