THE WAY

インディアンネーム「生命の声を聞く者」のヒーリングブログ

神の計らい 「娘の病状」

2014-10-21 10:50:18 | セッション記録

18日土曜日に娘は、赤ちゃんと退院してきた。
産後、1ヶ月は実家に帰ってくる予定だったが、その日は旦那が休みなので一緒にいたい
と言う事で、車で5分の場所に住んでいる娘の家に
通い家政婦をする予定にした。

朝から自転車で御飯を届け、洗濯をして、娘の様子をみていた

昼頃、娘から電話があり、熱があって頭が痛いから風邪ひいたかも?薬買ってきて…と言っていた

母乳が沢山出るから、少し頭が痛くても薬を飲まなかったのに、よほどしんどいのだと思っていた。

薬と夜御飯を持って、娘の家に行くと、娘は、自分が誰でどこにいるのか、分からなくなって、トイレでたちつくしていた

こっちにき来て座りな…って言っても、自分ではそれが出来ない

意識障害だった

急いで、産婦人科に電話したら、様子を見てと言う事で、
様子見てたら、娘が大変な事になると思い、大病院の緊急救急外来へ連れていった

あまりにも沢山の患者さんで、40分くらい待っ診察、検査へ…

血圧210以上、CTを何度かに分けて撮った
脳に異常はなく、産後の中毒症によるものらしい
帰って様子を見て下さいと言われた後、けいれんが起き、意識がなくなった

集中治療室に入り、人口呼吸機器をつけ、
血圧を下げる薬を点滴からいれた

発作が何回か続いているので、入院、検査、を行う

泰三さんが亡くなって以来、めっきり弱くなった私は、
娘の姿を見ていられず、倒れそうになっていた

生後6日目の赤ちゃんを抱っこして、病院通いになった

夜中にもが関わらず
皆さんにヒーリングして頂いた

妹も祈りを送りはじめたと言って
ラインで、送られてきた

「ミキに、エネルギーを送ろうとしたら、あちこちから、強い光が、四方八方から来て、暗闇が押し出されている。
すごいパワー。暗闇が小さくなって入る隙間がない
大丈夫だよ」

妹は、ヒーリングの仕方も知らないし、みえるわけでもない
でも彼女が祈り始めたら、こんな風だった
って、連絡がきた

その後、娘の意識が戻った

赤ちゃんの記録を毎日撮ってあげようと思う

みんなが助けてくれている

一人じゃない

心配して、赤ちゃんのお世話をし、カレーを作って持ってきてくれたり
電話してきてくれたり…

精神不安定だが、赤ちゃんがいる事で生きる意味が見いだせる

家族と共に…みんなを見守りながら、一緒に生きていける
幸せを感じる事ができる

娘が意識不明になる日の朝、私に今朝見た夢の話をしてくれた。
「親族が亡くなる夢で、夢占いを見たら、いい夢だって書いてあったのー」

この結果がこれか…

けいれんの発作で何度か意識を失う
何度も時間の経過と共にCT室へ…
脳の障害は大丈夫だった

まだ、集中治療室だから心配は、つきまとうが
一歩前に進んだ気がしている


長年、私を守ってくれたヒーラーの友人は、
これが神の計らいなんだね…って電話で言っていた

一人の生命が、一人の生命を救う

赤ちゃんと、娘を思う気持ちが私を再び、地上に戻している




愛は地球を救うと言うが、愛する存在がいる事が、
生きる意味を与えてくれた

「泰三さん、ずっと一緒…あなたも私達の家族だからね」