朝6時30分迎えに来た。8時20分の東北新幹線「はやぶさ5号」に乗る。孫たちは新幹線に乗るのは初めてである。
次男の知り合いの添乗員Kさんに三日間お世話になる。Gの体のことも充分承知してくれて付き添ってくれるとのことである。
一番の目的はねぶた祭りだが、私はねぶたとねぷたの違いも知らなかった.車内でKさんから説明を受ける。
ねぶたは青森市で行われる青森ねぶた(nebuta)は立体的な人形型 掛け声は「ラッセラー」
弘前ねぷた(neputa)は扇形が主体で鏡絵と見送り絵(正面と裏面)が描いてあるものをいう。ねぷたの後ろには笛や太鼓のお囃子の一団が続く最大9メートルを超える大型ねぷたがあるそうだ。掛け声は「ヤーヤドー」
私たちは二日目の夜弘前のねぷたを見ることになっている。有料観覧席を用意してくれているので孫たちの迷子の心配もなくなった。
一日目は青森市文化観光交流施設のワ・ラッセやアスパムを見学し夕方から津軽三味線ライブとなる。
三日間レンタカーで回ってくれるのでGも一緒の行動ができた。
ワ・ラッセは青森ねぶたが見られる。たくさんあるが何点か載せる。まずは通路から・・・・
逆光で姿がわからないのでちょうど良い
このあと観光協会のアスパ・八甲田丸をみる。
青函航路の花形だった八甲田丸の中を見学する。孫は私に似たのかのりやすいので衣装をつけて人形とパチリ!!!
そのあと夕方から津軽三味線ライブに向かう。
温泉宿で一日目は終わる。2,3日とも雨の予報が出ていたが三日間雨は降らなかったやっぱり私は晴れ女だ。