受けるか受けないかだいぶ考えた。4回目のあの辛さが頭から離れず私としては珍しい行動であった。物事をあまり考えずすぐ決定する性格が何故かこの接種だけは悪い予感がしたのだ。でも集団生活の中で生活をする身では 受けるべきことと思い決心して爺と出かけたのだ。
もし自分の予感が当たったらと考えると、するべきことはしておかなければ(少し大げさ過ぎだが80歳の誕生日ごろ書いたEnding noteを出して追加記事をつけ足した。
その頃写して置いた葬式用の写真も張り付けてある。
ただこれを残したところで誰も気が付かなければ意味がないので今回は仕舞ってある場所も写真に撮って二人の息子に送信したが、私のメールアドレスの異常で送信できなかった。一応次男のお嫁さんにだけラインで知らせて置いた。
たぶん息子たちは縁起でもない事をするなと怒るだろうが転ばぬ先の杖という事もある。迷惑なことだと思うだろうがこれが私なのだから仕方ない。最後まで自分流でやりたいのだ。親鸞聖人様の像のある場所に決めたのは息子たちに承諾を得て家族全員見ているのでこれは心配ないことである。
接種の後の状態はまだ異常なし明日が心配だ。