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写真付きで日記や趣味を書く日々を過ごしながら・・・

10年に一度の寒波到来という

2023年01月25日 | 日記

昨夜はどれ程の寒さかと心配になりクローゼットの上戸棚から脚立を使って電気ストーブを出した。エアコンだけでは無理かもしれないと夜のうちにヒートテックの下着を一杯重ね着してベットインする。

夜中に心配になって外を見たが雨も降っていないが多分朝には雪景色になっているだろうと眠りにつく。

朝6時目が覚め先ずはカーテンを開けてみたが雪も雨もなくいつもの景色が目の前にあるだけだった。初雪は夢破れたわけだ。雪国で困っている人達には申し訳ないが雪の降らな千葉県に住んでいるとうっすらと初雪景色を見たいと思うのである。

というわけで青空の一日だが外はいつもより寒かった。でも昼は部屋の中にいる限りエアコンも必要なく暖房装置はいらない。金曜日に返さなければならない本を読むことにする。

          渋沢栄一の孫娘鮫島純子氏の本である。

題名「100歳の幸せなひとり暮らし」まだ半分くらいしか読んでないので感想はかけないが、とにかく何事にも常に感謝の気持ちとありがとう!の言葉を忘れない事だと書かれている。病気をしてもケガをしても感謝の気持ちを・・・と

本の帯紙に書かれている言葉・・・明るさや幸福感というのは、その人の性格や境遇ではなく、日々の心の持ち方が大きいのではないかと感じております。そう申しますのも、私自身が後天的なプラス思考の持ち主だからです。・・・・

でも私は持って生まれた性格や育てられた環境によって一人の人間がある程度の土台はつくられるものではないかと思っているのでつい でも とか しかし等と書いてしまうのである。素直に育っていない自分に気が付いてしまうが・・・

ありがとうの気持ちを習慣にする事が大切で不平や不満や愚痴といったマイナスの言葉は自分の心を乱し汚してしまうと書かれている。まさに私だ。不満も言う愚痴も言うがそれを感謝の心に移動できるかというとできないなぁ~

この本を読み終えるころは少しは成程と思うようになるだろうか?土台の違いを感じるのだ。

私にも感謝の気持ちだっていっぱいあるよ。書いたらきりがない程ある。歩けること話せること笑う事すべてに感謝だ。特に夜暖かい布団に寝る時毎晩幸せだとつくづく感謝する。今生かされていることに感謝である。

この本を読んでいると84歳にもなってまだ愚痴を言っている自分が情けないと思うが嫌なことは嫌だと思ってしまうのだ。これはどうしようもない。

せっかく出会った本だからプラスにしなければ勿体ない。愚痴はやめてプラス思考に しかし考え方の相違はどうしようもない?と思ってはいけないのかな?⁇

所詮土台が違います大成功した渋沢栄一さんの孫娘の土台と明日に食べるものがない子が考得ることの違いは感謝でもなければ思いやりでもない自分の食べるものをたださがし手にいれることそこの違いです。

もっと本題を書きいて載せたい

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