そゆる日記

訪問ありがとうございます!

2020年04月17日 | 写真

出勤途中の公園では八重桜が盛りです。

先行きの不安から暗くなりがちですが

自然を眺めたり音楽をきいたり

少しでも気持ち明るくすごしましょう。


お花見

2020年04月05日 | 写真

コロナウイルスの感染拡大が止まりません。

少しずつ感染した方々の体験談が出てきて

尋常じゃない呼吸の苦しさとかひどい熱と頭痛とか

回復したとしても相当に苦痛な状況を経験し

そこを乗り越えられなければ死に至るとわかって

「8割は軽症なんでしょう?」

「重篤な状態になるのは高齢者なんでしょう?」

とたかをくくっていた人たち(自分含め)も

ようやく事の重大さを認識するに至ったように思います。

 

いまはとにかく人との距離を取り不要不急の外出を避け

おとなしくしている。

これが医療従事者でもない自分にできる最大限の「協力」

と思って本を読んだり動画をみたりして過ごしています。

 

ってわけで、桜の写真で気分だけでもお花見

2016年4月 外濠近辺の桜でした


群馬の休日2019秋

2019年12月01日 | 写真

先日久方ぶりの群馬旅してきました。

 

WOのファン友pchanさんがインスタに

赤城自然園の写真をアップしていて

気づけばもうすっかり紅葉シーズン。

今年も行けたらな、と思っていたら

同じくファン友のミチさんがおつきあいくださり

実現しました。嬉しい。

 

ミチさんがほかに寄りたいところはありますか?

ときいてくれたので

これまた数年前にpchanさんがインスタにあげていた

ハラミュージアムアークにも連れて行っていただきました。

ハラミュージアムアークは赤城自然園と同じ渋川市にあり

目黒の原美術館とは妹館とのこと。

ロケーションが素晴らしいらしく行ってみたかった。

加藤泉さんの作品展開催中

三角屋根から自然光。

広い敷地のあちこちにもオブジェが。

キャンベルスープ缶の隣にあるカフェでお昼にしました。

 

 

午後から赤城自然園へ。この日(11月20日)

tenki.jpのサイトでは赤城は『落葉』となっていましたが

まだまだ見頃でした。

きれいな紅葉を見て写真もたくさん撮って大満足。

 

晩御飯には少し時間があったので群馬県庁の展望台へ。

ちょうどきれいな夕焼けが見られました。

 

 

夜はpchanさんも合流して恒例のおっきりこみ~と思ったら

毎年行ってる『そばひろ』さんがまさかの定休日。

ざんね~ん

おっきりこみのある冬の間にもう一度おいでってことかな、

と思っておきます


しあわせの経済国際フォーラム2019

2019年11月10日 | 写真

『しあわせの経済国際フォーラム2019』という催しへ行きました。

初日のシンポジウムには小林武史さんウォンウィンツァンさん

登壇したらしく、こちらへも行きたかったですが土曜は仕事で叶わず。

二日目の分科会のみの参加でしたが想像以上に楽しくて

とても充実したものになりました。

同時にいくつもの対談、映画の上映、ディスカッションなどが行われており

あれも観たいしこれも聴きたいし悩ましいところですが

「地域文化の再生:江戸時代と先住民から学ぶ」

「しあわせ×あいだ×ローカル」

「人類生き残りをかけたエコビレッジの可能性」の三コマに参加しました。

江戸研究者・田中優子さん

「江戸時代には今のような個人と言う考え方がなかった」

とか面白かったなあ。

一人の人がたくさんの名前を持ち、

武士でありながら絵師であり歌人であったりして

自由にそれぞれの人格?を生きていたらしい。

 

それに応えてコミュニティデザイナーの山崎亮さん

エマーソンは首尾一貫性を疑うということを言った。

人間の中に色々な部分があっていいのじゃないか。

成長に即して考えは変わって行っていいのじゃないか。

言うことが違っていっていいのじゃないか。

 

文化人類学者の辻信一さん

アイデンティティとは誰の考えなのか。

誰に都合のいい考えなのか。

この人はこうと管理しやすいためのものではないのか。

 

 

 

映像作家の亭田歩さんは「信じる」というお話。

ドルイドは民族のストーリーを子孫に90%伝える、という。

90%にしておくと残りの10%を求める者が生まれる。

それによって完璧になる。

子孫の力を信じているので今完成しようと頑張る必要がない。

目の前の小さな一歩を大切にできる。

整理整頓をしようとしてはならない。

それはエゴを満たす行為。

混沌とした中から何かが生まれることを信じる。

 

 

そして鈴鹿で実験的なエコビレッジを運営している小野雅司さん

エコビレッジといえばある一定のエリアを囲って

その中で自給自足やお金を介さない交換で生活する、

というイメージですが

小野さんが実験しているのはエココミュニティといって

半径1キロくらいのエリアに住む人たちのつながり。

入会や規約もないので実際の人数もわからない。

その中で規則も命令も上司も責任もなく

すべて話し合いで決定される会社を中心に

作物や自分の持ち物・能力などを無償で提供・享受できる

贈りあいの経済を実践しているそう。

 

こういった考えを読んだことはありましたが

すでに20年近く実践している場所があるとは驚きでした。

こんなコミュニティが広がっていってくれたらいいなあ。

夢あるわあ。

そこで生活されている青年が

「実際僕が今日着ている服だってもらったものだし

髪だって切ってもらってるし

みんなにもしあわせになってほしい」と言って

本当にそれを願わずにいられませんでした。

 

 

とても全部は紹介できませんが、こんなふうに

「グローバリゼーションとローカリゼーションを

対立するものととらえない」

「行政が管理しやすく区切った区分けにこだわらない。

自分の生きるエリア生活圏=県」

「こだわりは歪みをうむ。ほどほどでいい。

なんちゃってでいい」とかとか

「これはこう」と思い込んでしまっているものを

別にそうでもないんじゃない?とほぐされて行くようでした。

『やわらかあたま』

昔どこかで聞いたキャッチフレーズが思い浮かびました。

 

 

閉会式でのご挨拶

共生活動家ソーヤー海さん

『しあわせの経済』会議主宰ヘレナ・ノーバーグ=ホッジさん

辻信一さん

 

 

会場では廃油で走るエコカーの展示のほか

マルシェもあってエコな商品の販売も。

今日は絶対何も買わない、と自分にいいきかせてきたのですが

木の実やドライフルーツを固めたグラノラバーみたいな謎食べ物にはほんとに弱くて

誘惑に負けてひとつ400円くらいもするのに4つもお買い上げ(^^;

大切にちょびちょび食べます(^^;

楽しかった!


原田治展

2019年07月14日 | 写真

WORLD ORDERのイベントで東京へきていた

ファン友ふみんちさん。一緒にお昼ご飯のあと

「今日はどこへ?」とたずねると

原田治展へいってみようかと思ってます」

とのことでちゃっかりご一緒しました。

 

会場は世田谷文学館。

京王線芦花公園駅から徒歩五分。

世田谷区10年くらい住んでたのに

久しぶりだったら京王線と小田急線を間違えました。

ふみんちさんごめんなさい(^^;

チケット売り場がもうかわいい。

展示は撮影OKだったのでたくさん撮っちゃいました。

おーこれもそうだったか。

すごい見慣れすぎ。

ミスドグッズ。

毎年クーポン集めて手帳もらってたな。

上野動物園のグッズを作っていたのは知らなかったです。

これは崎陽軒の醤油入れ。

こんなかわいいのが使われていたことあったんだ~

 

晩年はある島にアトリエを構えて

自分のためだけに絵を描く時間を持っていたのだそう。

発表する気がないので作品には

タイトルさえつけなかったとか。

ミッドセンチュリーの建物に家電もフィフティーズ。

マザーグースのイラストはすごくすてきで

これのポストカード全種類買ってしまった(^^;

最後の広いスペースにはオサムグッズがずらり。

みなさん思わず「全部ほしい」とか「ここに住みたい」とか思いが口からこぼれちゃってます。

でおもわずお財布のひもがゆるんでしまいます(^^;

 

原田治 展「かわいい」の発見 会期は9月23日まで。

もう一回行っちゃうかもしれない。

 


群馬の休日

2018年11月12日 | 写真

WOファン友ミチさんが

赤城自然園の紅葉が見頃のようです」

と誘ってくださったので群馬へ行ってきました。

 

待ち合わせは高崎。

目的地へ行く前にステキなランチを予約してくれてました。

高崎白衣大観音 慈眼院の境内にあるカフェ『一路堂cafe』さん。

お腹いっぱい、ゆったりまったりしてるまにけっこういい時間。

急ぎ自然園へ向かいました。

紅葉はちょうど見頃。すこし傾いた日がまたいい雰囲気。

ここからもう一人、ファン友Pchanさんが加わり

三人で写真を撮りながら散策。

夕焼け空なんか撮ってのんびりしていたらあっという間に閉園時間になってしまい

係員の方に先導されながら急ぎ出口へ向かいました。

晩御飯はおっきりこみ

はじめて高崎へ行ったとき職場の人から「おっきりこみを食べておいで」

とお勧めされて以来群馬へ行ったら食べたいもののひとつとなりました。

(しかし訪れた『そばひろ』さんのHPにおっきりこみの記載がなかった!

ここのおっきりこみが好きなんだけど。。。あんまり推してないのか?)

 

またまたおなかいっぱいになって「コーヒーが飲みたい」

近くにコメダがあったよね?

そして、お腹がいっぱいって言いながら全員シロノワールを食べました。

紅葉も満喫したけど食欲の秋も満喫したのでした。


京成バラ園

2018年05月06日 | 写真

藤も終わっちゃったし次は菖蒲かな。。。

明治神宮は咲き始めているみたいだけど

水元公園はまだまだみたい。。。

と思っていると「京成バラ園のバラが見頃」

という一文を目にし「そうだバラがあった」

 

ってわけで『京成バラ園』へ行きました。

以前一回だけ行ったことがあって

ブログで見たら6年ぶりでした。

バラは種類も多くて、私は名前も何も覚えられないのですが

ほんとうに詳しい方が増えたみたいで、旧古河庭園でもここでも、

種類や栽培方法について連れの方に説明してる方多数。

趣味に打ち込む中高年には、ちょっと難しくてやりがいのある

かっこうのネタになってる感がありました。


江ノ島

2018年01月16日 | 写真

小田急線片瀬江ノ島駅の駅舎が建て替えのため

取り壊されることになったとのりぞうさんのツイで知りました。

ここでもまた、スクラップ&ビルド・・・

解体は二月から始まるというのでその前に姿を見に行きました。

なんともほっこりな竜宮城。

 

さて、ここまで来たらもちろん江ノ島へ行きます。

橋を渡っていると「船に乗っていきませんか」って呼び込みしてた。

「ちょうど夕日がきれいですよ」の言葉に乗って

稚児が淵までの船で行くことにしました。

右に夕日

左に江ノ島。

あっという間に稚児の淵到着。

確かにいい時間帯でした。

江ノ島はちょっと前まで昔ながらの観光地って感じだったのが

こじゃれたカフェが増えて雰囲気変わりましたね。

海苔羊羹って。。。

駅に戻る頃にはだいぶ日も暮れました。

そして、駅は一層竜宮城らしく見えました。

新しい駅舎もイメージは踏襲ということだけど、

きっともっとオシャレな感じになっちゃうんだろうな。


横浜

2018年01月12日 | 写真

私の出身地は横浜。

横浜と言えば今や『みなとみらい』ですが

私が育ったころはほんとの倉庫街。

桜木町から見下ろす景色は山積みのコンテナと

貨物トラックのターミナルと長い貨物列車。

大桟橋に至ってはほんとに桟橋だったから

船に乗る用事がないし入港する船を見に行ったりしないし

一回も行ったことない。

 

再開発が始まってからは、実家への行き帰りに

わーここ道路になったんだ

この一角全部なくなったんだってびっくりしながら

変わっていく故郷の様子を遠巻きに見てる感じで

あえて踏み込んでいかなかった。

 

そんな全然知らない横浜をこのお正月初めて見に行きました。

 

まずは私の知ってる横浜、山下公園から。

山下公園から見るマリンタワーとホテルニューグランド。

そして、山下公園と言えば氷川丸。

神奈川県民にはちっちゃいころからなじみすぎてて

他府県の方にはその名前が通じないって自覚なし。

「ほぼ週刊わーるどおーだー」の中で

北海道出身じょにーが神奈川出身とみぞーに「氷川丸って?」と尋ねるまで

私も全然気づいてませんでした。

 

山下公園から見る大桟橋。芝生を貼った桟橋は丘みたいに見えました。

大桟橋。

板張りのこの景色はテレビや雑誌で見てたけど初めて本物を見ました。

雨の日は滑ってあぶないって横浜在住姉が言ってた。

 

大桟橋近辺から見た景色。

ランドマークタワーにコスモワールドの大観覧車

半月形のインターコンチに赤レンガ倉庫。

大体の皆さんにとって That's YOKOHAMA な景色だと思うんだけど

ひとつもよく知るものがない悲しさ(^^;

 

赤レンガ倉庫。

スケートリンクやってました。

 

このあと、すこし足を伸ばして臨港パークに行ってみました。

ぷかり桟橋越しのゲートブリッジ。

たくさんの小鳥とおじさん。ぼーっとするにはよさそうな場所。

 

ちょっとだけ横浜に詳しくなったかな。


謹賀新年

2018年01月03日 | 写真

あけましておめでとうございます。

今年もよろしくお願いいたします。

皆さんにとって良い一年でありますように。

今年は自宅マンションの踊り場の柵にスマホをくくりつけて

初日の出が昇るところをタイムラスプの動画で撮ってみました。

(ここには貼れないのでこれは静止画ですが)

東の空が赤くなり始めてから太陽が顔を出すまでが

30秒に凝縮されて撮れました。

私はスマホを日の出る方向にセットして1時間放置しただけ。

技術の進歩ってすごい。