事務所に所長のプライベート携帯から電話がかかってきて
「オレの会社の携帯が鳴らなくなっちゃいまして」 という。
携帯、鳴らなくなっちゃうこととかあるんだ。
毎日オニのように鳴ってるから、一生分鳴っちゃったんじゃない?
なんて笑ってたら、しばらくしてビニール袋を下げた所長が帰ってきた。
ビニール袋の中身は↓
セパレート携帯?
あまりの姿に居合わせた全員が爆笑。
こりゃ、鳴らないわけだ… ってか、すでに電話ですらないけどね。
この日は系列の別会社の引越しを手伝いに行ってた所長。
ポケットに入れといた会社携帯がないことに気づいて周囲を探したところ
敷地内で車にひかれてぺっちゃんこになって発見されたということらしい。
いや、ドライバー気づけし。
銀色だから、空き缶か何かに見えたんでしょうかねえ。