自彊術を初めて1年半。
考案した方が霊能系(たぶんね)と思われるので
がぜんそこに興味が出てきました。
で、とりあえず初めて本を手に取ってみた。
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自彊術で若返る―1日たった15分 |
ベースボールマガジン社 |
内容のほとんどはやり方と効能の説明(当然)だけど
中に核心をついた記述あり。
「中井(自彊術を考案した方ね)の治療は
まさに「不思議」の一語に尽きるものだったようです。
というのは、自分が診て治ると診断したものは、
本当に治してしまったからです。
ひょっとしたら、透視あるいは霊感のような能力が
あったのかもしれません」
やっぱり。
そのへんのことは『自彊の神髄』という本に書いてある、という。
じゃあ、その本読みたい。
けど、大正末期の本なんて情報残っているのかなぁ。
ネットで検索。
調べてみたらその本 国立国会図書館にありました!
しかも でかけていかなくても
スキャンしたものがネット上で見られるという!
こんな便利なサービスがあるなんて知らなかった。
税金払ってるかいがあるわ(←そこ?)
文明の利器ってありがたい。