翌日はWOファン友ふみんちさんと大阪観光。
関西在住のふみんちさんはすてきな建物やおしゃれなカフェを
ちょいちょいTwitterにあげてらっしゃるので
忘年会でお会いした時に「遊んで」とお願いしてあった。
前日のお会いした際、私の宿泊先が淀屋橋であることを伝えると
「じゃあスモーブローキッチンで決まりですね」と
さっそくカフェ情報発動。
スモ―ブローキッチンは中之島図書館のなかにあるカフェ。
図書館の建物は重要文化財に指定されている建物で
すてきな建物・おしゃれなカフェ両方を兼ね備えた
すばらしいセレクトでした。
オープンサンドが有名らしいのですが
モーニングメニューの時間帯だったので
モーニングセットを注文。
ふみんちさんは温泉卵、私はローストビーフ。
中にトーストしたパンとポテトサラダが隠れてますが
お肉が想像の三倍くらいのボリュームでびっくりでした。
しかもスープとサラダがついて1000円とお値打ち。
ここから午前中別行動だったPchanさんが合流。
万博記念公園へ移動
かの有名な太陽の塔を生まれて初めて拝みました。
大阪イベントが決まった時、ぜひ内部を見たいと思い
すぐに整理券のことを調べましたがすでに定数が終了。
中が見られないのは残念、と思いながら行きましたが
外観だけでも十分感動しました。
ふだん画像などで見ると
正面からまたは真後ろからのショットがほとんどですが
こんな横顔や
こんなわきの下?からの眺めが新鮮
そして、これだけサイズのものを作る!と決めた
岡本太郎さんの発想のスケールの大きさに感動しました。
このあと公園内にある国立民族学博物館(みんぱく)を見学。
みんぱく内でランチ。
おなじく公園内にある梅園で写真を撮ったりして
Pchanさんとはここでお別れ。
公園の駅をはさんだ反対側には
エキスポシティなるモールがあり
映画館や水族館なんかもあります。
駅に着いたとき大きな観覧車が目に入ったので
最後にふみんちさんにおつきあいいただき乗りました。
遠く大阪の街が見えています。
一番背高のっぽのハルカスも見えました。
ハルカスから太陽の塔を見てから3年半。
あっちからこっちを見てみたいという夢がかないました。
透明床にお尻ぞわぞわ(苦笑)
上から見下ろす夕景の太陽の塔。
ここでふみんちさんともお別れ。
帰りの新幹線の時間まで
モールの中で一人まったりすごして
外に出るとあたりはすっかり暗くなっていました。
駅に向かう道から見えた太陽の塔は
目が光っててちょっと怖かった(笑)