NHKの『72hours』というドキュメンタリー番組で
南千住の青木屋さんが取り上げられていました。
大きなコッペパンに
揚げたてのコロッケやハムカツをはさんでくれる
下町のパン屋さん。
自転車を持っていた時はときどき通っていたんだけど
自転車を手放してしまってからは行っていないから
もう3年、4年くらいは行っていないかな。
(近くに駅もなくちょっと不便な場所なんです)
でも、娘さんや息子さんがお手伝いして
今も元気に営業中と知れて嬉しかったです。
周囲にお店もないし、
なんでこんなところのぽつんとあるのかな
と思っていたのですが
以前は通り沿いに商店が並んでいたものが
みな店じまいしてしまい
一軒だけ残ってそのようになってしまったことは
番組で見て知りました。
そんなわけで
なにかのついでに寄るような場所ではないため
ここに来る人は本当にここ目当ての人ばかり。
おいしいのはもちろんだけど
応援したい気持ちで買ってる人も多いでしょうね。
自分が通っていたころはいつも行列だったけど
番組で見るとなんかちょっと閑散としてる。。。
と思ったら放送後は長蛇の列ができてるらしい。
これを機に通い続けてくれる人が
増えたらいいですね。
私も久しぶりに行きたくなりました。
※自分の過去ログを見返してみたら
初訪問は2010年1月。
十年以上も前でした。
過去ログは → こちら