そゆる日記

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映画『リスタート』公開

2021年07月18日 | エンタメ

ついに公開になりました

映画『リスタート』

公開二日目、舞台挨拶付きの劇場を予約して

見に行ってきました。

 

試写会で内容は知っているはずなのに

なんか最初からうるうる。

試写会ではお父さんが

「下ばっかり見てたら

見えるものも見えないよ」と諭す場面で

うるっときたのに

今回は最初から最後まで

うるうるしっぱなし。

 

なんでかなあ。

 

初回よりしっかり一人一人を見れて

しみじみ共感しちゃったのかな。

そして前回もそうだったけど

最後のEMILYさんのライブでの

力強い歌声に打たれます。

「ここで歌っている私のことを

笑いたければ笑えばいい」

行動を起こさない人は強い。

なぜなら失敗もないから。

でもそんな人に笑われても

自分は前だけを見て進む。

頼もしくて「頑張れよ」って応援したくなるし

自分も励まされる歌詞。

 

舞台挨拶は主演のEMILY、SWAYに加え

父親役中野英雄さん、母親役黒沢あすかさん。

初日はエンドロールで生歌披露という

趣向があって

「いいなぁ、生歌」と思っていた。

今日は舞台挨拶ということだったけど

客席はしにギターが置いてあったので

(もしかして?)と期待してたら

HONEBONEというデュオで

EMILYさんの相方を務める川口さんが登壇。

HONEBONEで生歌披露がありました。

 

映画に出演はなかった川口さんですが

撮影中につきそって献身的働いていたそうで

「川口を見たら。。。」と

品川監督が言葉につまるシーンも。

「前日の舞台挨拶では泣いたのに

今日はせっかくマスコミが入っているのに

涙出ない~」と言ってた品川監督が

川口さんきっかけで

裏方さんたちの働きを思い出して

再度、涙することになりました。

そしてお笑いの人らしく

「ちゃんとマスコミの前で泣けました」って

笑いを取っていました。

 

舞台挨拶の中ではサプライズとして

佐藤隆太さん、上地雄輔さんからの

ビデオメッセージが流れました。

上地さんが「すべての登場人物に

共感できると思います」と言っていましたが

主役を追い回す

めちゃくちゃ感じの悪いパパラッチでさえも

家族への思いだったり

生活だったりがあることを描いて

ただの悪人にはしていませんでした。

プペル公開時の対談で

主人公に辛く当たるアントニオに

「一番共感した」という品川さんに

西野さんが

「意地悪するには理由があるじゃないですか。

ただの悪人にはしたくないんですよ」

と答えていましたが

人をわかりやすく善人/悪人としない

そういうマインドは品川さんも一緒だと思いました。

そう、人ってそんなに簡単なものじゃないよね。

 

映画『リスタート』はみんなにやさしく

そして励まされる映画なのでぜひ劇場で。

おまけ

今回は席が前から三列目。

至近距離で見たSWAYの腕、ふとっ!

そして前回の舞台あいさつでは

さわやかなシャツに

ストローハットといういで立ちでしたが

今回はラッパー然とした黒T黒パンツに

ダイヤのアクセサリーぎらぎら

それいくら?みたいな

いかつい時計つけてました。

こわ~(EXILE感

※画像は中野英雄さんのTwitterからお借りしました

ネックレスもピアスも全部ダイヤ?

ギラッギラしてました



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