そゆる日記

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眼鏡屋さんデビュー

2018年10月28日 | 日々のあれこれ

年齢に逆らえずリーディンググラスを使うようになって数年。

度もどんどん進んで今やプラス2~2.5。

安物を使ってるからいけないんだけど

最近仕事が終わる頃には眼鏡の重さが辛いし

目も疲れてしょぼしょぼしてる。

 

先日隣の部署のSさんがいつもと違う眼鏡をかけていた。

「Sさん、眼鏡変えた?」ときくと

「ちょっと待ってください何か月も前ですよ」

ごめん、人の顔をぐっとのぞき込んだりしないから

全然気づいてなかった(^^;

苦笑しながら「これものすごく軽くて疲れないんですよ。

しかもフレーム下半分ないやつにしたから

視界に眼鏡が入らなくてかけてるの忘れちゃうくらいなんです」

って教えてくれました。

「帰る頃には目と支えてる鼻が疲れて

『見えなくてもいいや』って帰り道は眼鏡をはずしてたんですが

これにしてから全然かけたまま帰ります」

それいいね!

リーディンググラスに限界を感じて

そろそろ老眼鏡(この名前!)作ろうと思ってたから

「どこの眼鏡?」と聞くと

「Zoffの新作でスマートってやつです。

僕のはレンズにブルーライトカットいれて1万8千円くらいでした」

安い! それなら手が出るわ。

 

というわけでさっそくZoffへ行きました。

既製品のリーディンググラスは買ったことあるけど

ちゃんと自分用を作ってもらうのは生まれて初めて。

「いつもお使いの眼鏡を見せてください」

既製品のリーディンググラス(Jinsの!)を見せました(^^;

「まず検眼をさせていただいてから

レンズとフレームをお選びいただきます」

レンズを入れ替えながら検眼用の眼鏡をかけて

それだけで「こんなに楽なのか」って驚きました。

全然目にあってなかった。

「お仕事でパソコンモニタと手元の伝票を見るとかでしたら

中近がいいと思いますがもっと遠くをご覧になるなら遠近もできますが」

それで、一番不便を感じるシチュエーションを考えてみたら

『写真を撮るとき遠くの景色とカメラのモニターを交互に見る時』だった。

なので「仕事で目が疲れる」という動機ででかけたのに

「写真を撮るとき困らない」眼鏡を注文してました(^^;

フレームはもちろんZoffスマートにしました。

できあがるまで10日待ち。

 

職場で眼鏡歴30年のY山さんに報告しながら

一番不便を感じるシチュエーションについて

「写真を撮るとき遠くの景色と」と言いかかると

「それ!わかりすぎる!それ!」

全部言わないうちに激しく同意されました。

近視のY山さんにも老眼の波がひたひたと寄せてきて

大好きなディズニーランドで

パレードの写真のピントが甘いのに現場で気づけないことに

忸怩たる思いでいたらしい。

「できてきたら感想教えて」って言われました。

 

早く新しい眼鏡かけて写真を撮りに行きたい。

車を運転するときは眼鏡をかけないけど

ドライブの途中でスマホで何かを調べる時は

いちいち眼鏡を取り出してたのが

運転するときかけたままでいけるのかしら。

そして、もちろん仕事中も楽なのかしら。

出来上がって来るのが楽しみでしょうがない。



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