「あの日、そゆるさんを机の下から引っ張り出しながら
血まみれで出てくるところ想像したんだよ~」と
所長に言われた。
というか、毎年言われる。
血まみれじゃなかったのを見て、
心底安心してくれたんだろうなって毎年思う。
机の下に隠れるのが一瞬遅かったら
キャビネットに直撃されて
所長の想像通りになってたかもしれない。
ほんとに、それまで経験したことないことを
たくさん経験して、考え方感じ方は変わった。
その、自分のリアルを大切にしていこうと思う。
メンバーと一緒に写真撮ってもらってぴょんぴょん飛び跳ねる。
ファンのリアクションはどの国でも一緒。
ドライアイがひどいので目薬は手放せません。
会社と家と合計で3つ4つは常備。
先日、初めてのドラッグストアで目薬の売り場を尋ねると
店員さんがそのコーナーまで案内してくれて
「何かお探しのものがありますか?」ときいてくれた。
テレビCMで見て気になっていたので
「とろみの目薬ってどんなでしょうね」とたずねてみると
「こちらですね」って効能を説明してくださったが
指さす値札は『1200円』! 高っ!
(いつも400~500円のものを使ってます)
思わず「お高いんですね!」って言うと
「後発のものですとこちらです」『700円』
う~ん、それでもその価格かあ。
まあ、ご案内・ご説明いただいたことなので
先発品を購入してみました。
とろみがあると
ドライスポット(目が乾くポイント)ができにくい。
しかし、不純物を取り除くためのろ過がしにくい。
そのへんの絶妙なバランスをどうとかこうとか。
なるほど。
さしてみると、たしかに
まったり目にまとわりつくような感じだし
乾きにくいような気がする。
でも、寝る前にさしてみたら翌朝まぶたがくっついてた。
濃い涙≒目ヤニ って感じだからそりゃそうか。
面白かったのは添加物に「ごま油」ってあったこと。
涙が蒸発しにくように被膜として働くらしいんだが
だったら太白ごま油とかのよく精製したものを
目に入れてみたらどうなんだろうと思ったのであった。
アーユルヴェーダにそんな療法もあったし。
勇気ある方はやってみて。
チョコレートは嫌いってわけではないけど、
そこまで好きでもない。
いただくと、なかなか食べきらずに
2か月くらい冷蔵庫に入りっぱなしだったりする。
なので、最近話題の一粒何百円みたいなチョコにも
あまり関心がないし、
ショコラティエとかの名前もほとんど知りません。
そんな私のところへもブームに乗っかって
有名ショコラティエのチョコレートがやってきました。
JEAN-PAUL HÉVIN ジャンポールエヴァン
例によって一人じゃ食べきらないと思い、
会社に持って行ってみなさんに分けたわけですが…
なにこれ?!
あっという間に3つ4つ、
ぺろぺろっと食べちゃいました!
なんという口どけ。
なんという軽さ。
日本酒でもコーヒーでもそうだけど
いいものってとてもあっさりして軽くて
それでて深い。
チョコレートもそうなんだ~と
この年にして初体験したのでした。
みんなに分けたことを若干後悔した←ケチ
それにしても、いただいたこちら ↓
下世話にもネットでお値段を調べたら6000円越えでした。
自分じゃ買わない
首都高を走った顛末を語って
「一番上の一番景色のいいところを走って
よかったじゃないですか」と言われる。
防音壁のせいもあるけど、車道と周囲の車見るので精いっぱい
景色とか全然見てないよ。
さて、潮風公園です。
やっぱり水のある景色はいいね、
思ったほど潮の香りはしなかったけど。
空が広い。以前ガンダムが立っていたのはこのへんなのかな?
ちょっと遠いけど工場萌えな方々に人気の
キリンさん(左)ラクダさん(右)。
ラクダさん。
よくテレビで、コンテナを積むオペレータの方の作業が
神業的って言ってるやつですね。
コンテナ、積み木みたい。
工場萌えな方に人気のコンビナート。
夜はきれいなんでしょうね。
遠くの景色を寄りで撮るともやってしまうのが春らしい。
レインボーブリッジ。
モニュメント「夕日の塔」。
春分の日と秋分の日にはこの割れ目の中心に夕日が沈むんだとか。
見てみたいです。
NEC本社ロケットビル。
東京タワー。
台場。
スカイツリー。
レインボーブリッジの向こう側に見えててこのサイズ。
巨大さがわかります。
水鳥いっぱい。
岩についた藻をめっちゃがしがし食べてました。
サギってなんか仙人みたい。
フジテレビ。球体の横顔。
デックスの前あたりは人がいっぱいだけど
こちらまではあまり人が来ないので
しずかでのんびりしててよかったです。
老朽化のせいか、柵に囲われて
海の際まで寄れないところがけっこうあったのが残念。
以前あったという北公園と南公園をつないでたという
海の上を渡る橋も撤去されちゃったとか。
ぜひ復活してほしいな。
先週の豊洲がとても気持ち良かったので
今日もまったく同じルートでお出かけです。
コメダ珈琲東雲店~ビバホーム~ららぽーと。
そのあと、台場にほど近い『潮風公園』へ行きました。
写真撮ってひなたぼっこして小一時間。
そして、帰りは『レインボーブリッジ初見参』
って野望を抱いてました。
カーナビもそのルートを選んでいるし。
フジテレビとデックスの間の道を進み
レインボー入り口って交差点を左折だよね。
しか~し! そこで、事件は起こりました。
なんとな~く前の車について進んでしまったら
首都高の料金所!!
首都高は一般道の上を走ってるから
こんなにさらっとつながってるイメージなかったし
ナビを『有料道路回避』に設定してるので
言うとおりに走ってたら一般道のほうに入るものと思ってた。
(右の車線にいろってナビ言ったかなあ。
言われんかった気がする)
ETCを装備していなかったから、ハザードたいてストップ。
後ろに車全然いないからバックしちゃうか。
(もちろんバック禁止って書いてあるけど)
やっちゃだめかなあ、だめだよね。
ばたばたしてるうち係員が出てきたので
観念して現金で支払いました。
っていうか、財布の中にETCカードあったのに
テンぱってるから入れればいいって思いつかない。
そうこうするうち、自分の後ろに進入してきた車
時間がかかるとみるや
バックしてとなりの車線に行った!
ううっ、私もやっちゃえばよかった(←ダメです)
いや、そんなことより大問題は
『走れるのか首都高』
前回うっかり乗ったときは早朝で
直線3分(たぶん)走ってすぐ降りたけど
今日は平日昼間ですごい交通量だし、
悪名高いカーブもいっぱいだし
とか言ったって行くしかない。
『制限速度60』の表示を見ながら
ぎゅいーんと80キロに加速。
「首都高は車線どこにいたらいいかが
わかってないとツラい」と従兄弟が言っていた。
というわけでナビは
10秒に1回(体感)くらいの勢いで
「まもなく右です」「左です」
「右の2車線をご利用ください」
「左です」「右です」「合流です」
って指示をくりだしてくる。
「えっうそ」「えっここ?」とか口走りながら
とりあえず必死でくらいついて走ること10分。
『銀座出口』の表示に「やった!もう出る!」
降りました
いや~、でも、とりあえず
流れにのって(たつもり)走れました。
よかった~。
その後、昭和通の渋滞に巻き込まれ
頭の上には首都高上野線。
頑張って上にいれば
かかる時間は四分の一くらいだったかも。
何やってんだかね~。
でも、まあ、予期せぬ事態だったからあれが限界。
次はちゃんと予習して走ろうと思うのであった。
(でも、当分やりたくない)
毎月、末日に配送員が全員帰着するのを待って
伝票を整理し郵送、ってやってたのを
先月末『イチゴ狩り』に参加するため
末日休んでしまい、
月の初日早朝出勤して帳尻合わせた。
内心どきどきだったけど
特に「伝票が届かない」といったクレームはなかった。
というわけで今月は別に用事もないけど
昨日は定時にあがってしまい
今日40分早出して同様の処理をしてみた。
やはり、クレームはなし。
どころか、午後2時ころ
「今日いただいた伝票の内容なんですが」って
問い合わせがきて、確実に届いてることが判明。
もう着いてるのか! レターパックの威力は絶大。
〆後処理を担当するようになって3年くらいかな?
ずーっと末日はなかなか戻らない配送員を待って残業してた。
「当日中に投函してね」という前任の言葉を
な~んも考えずに実行してた。
あたま、わる~
ま、よぶんに働く時間はそんなに変わらないのかもだけど
夜の残業より早朝出勤のほうが全然気持ちいいし
何より人任せでいつ終るかがはっきりしない残業より
かかる時間がわかってる仕事は精神衛生上もよい。
イチゴ狩りのおかげでずっといいやり方に切替られたわ。
怪我の功名(ちょっと意味違うかもだけど)