スフレチーズケーキ

しっとり滑らかでチーズのコクとうまみがしっかり感じられる・・・そんな味を求めてあーでもないこーでもないと試作を重ね、スーパーでも買えるクリームチーズ、プロセス..、粉パルメザンチーズで作るスフレタイプのチーズケーキ....

ただ混ぜ合わせるだけではないので、初めの生徒さまには難しいかしら...と思いましたが、きれいに焼けて良かったです
お誕生日にチーズケーキを.....という個人レッスン生徒さま作品です。

インスタグラム　⇒https://www.instagram.com/p/BtSkbfoBCRL/

ドライフルーツ・プディング

運動不足が気になる今日この頃・・・試作も含めて知らない間になるべくバターや粉を使わない、罪悪感の少ないものを選んでしまっているようで・・

少しずつ残っていたオーガニックのドライフルーツをこれでもかと入れたパン・プディング・・・
どっしり固めなプリンなのでプルプルさはないのですがとても滑らかでねっとり感があり、一口ずつ違ったフルーツの風味が味わえるので得した気分で、食べ応えもあります。
私はパンよりもスポンジ生地の端っことかが常に冷凍庫に眠っているので使っています。

今までできなかったのですが今回は時間があったので、詳しい作り方をコッタcotta　で公開しました。
ベースは牛乳と卵と砂糖で作れます。よろしければ・・・
cotta コッタ　⇒https://recipe.cotta.jp/recipe.php?recipeid=00016857

インスタグラム　⇒https://www.instagram.com/p/BtSkbfoBCRL/

クッキーレッスン ドレッセヴァニーユ、サブレ・オ・ショコラ、サブレ・オ・シトロン フランボワーズ

・・・生徒さま作品です。
生クリーム入りで絞りやすく模様も出やすいけどで、焼くとサクッホロと絶妙な食感のドレッセヴァニーユ。初めてお越しいただいた生徒様ですがとても上手に絞っていただきました。

サブレ・オ・ショコラのチョコとココアパウダーはフランスヴァローナ社。
いいお値段するのでココアまでこだわらなくても・・・と思うのですが、一度使うと混ざりやすく焼くと発色もよく、粉っぽさがないそのお味に自分の腕が上がった気がして　もう他の材料に戻れない。

アーモンドパウダー入りサブレ生地を分厚く焼いて、サブレ・オ・シトロンは国産レモンのアイシングを分厚く塗り、
サブレ・オ・フランボワーズはフランボワーズジャムを塗って乾かしてから無色のレモンアイシングを薄くかける。ただの色違いではなく作業が違います。

一緒にレーズンサンドも作っていただきました。
色んな作業、味や食感の表現の仕方をどうしても教えたくて・・・いつも時間オーバー気味の盛沢山になってしまいます

シュケットと絞り出しクッキー

基礎コース初回のレッスン、生徒さま作品より・・
沢山絞りの練習していただきました。

枝豆チーズパン

旬の枝豆を使って枝豆パンを作りました。
少し歯ごたえのある食感のパン生地に、カマンベールとパルメザンチーズの2種類のチーズでうまみをプラスしています。・・・生徒さん作品

スフレチーズケーキ

カマンベール・チェダー・パルメザンチーズ、たっぷりのメレンゲ、ごく少量の粉で作った…昔からあるオーソドックスなタイプのチーズケーキです。
割れ目なくまっすぐ上に膨らんでフワフワに焼くには、型の準備から生地の作り方、オーブンの火加減まで…かなりのコツが隠れていて色んな練習になります。・・・生徒さん作品より

サブレ

本来タルトに使用する生地を材料と作り方にこだわって（空気を含んで）作り、まずは生地の扱い方の練習として型抜きクッキーとしています・・・生徒さん作品

ガトー・ショコラ

フランス産チョコレートで作るガナッシュクリームのナペ（ケーキコーティング）、とケーキカットのおさらい・・・基礎コース2年生の作品です

引き菓子

結婚式の引き菓子５０人分　をご自分で作られる方のお手伝いをしました。
今の時代、立派な箱に２種類だけ・・ということも多いらしいのですが、ご本人の希望でタイプの違う５種類を作り、ラッピング

作っている間に最近の結婚式事情も聞けて色々勉強になりました

キャラメルパンプキンプリン

逆さまにするとキャラメルが上にきてかぼちゃ味の濃いしっかりした固さのプリンです・・・生徒さん作品

パン・オ・レ…Pain au lait

lait　はフランス語で牛乳のこと。
パン屋さんでは保存や原価の問題もあり、多くを脱脂粉乳と水で作っていますが、これは牛乳で作ります。卵やバターもしっかり入るので柔らかくほんのり甘い生地は、ブリオッシュとテーブルロールの中間位の食事パンといったところでしょうか。

棒状に成形して、焼成前にハサミで切って仕上げるのはちょっとドキドキ
アレンジしやすい生地なので、今回はオーガニックのドライフルーツやオートミールを使用してみました。・・・生徒さん作品です

苺のショートケーキ

洋菓子基礎コース2年生の作品です。
1年間ずっと？練習してきたナペと絞りが試されるショートケーキ・・・皆さんカットも結構きれいに出来ました

スイートロール（オレンジとチョコシナモン）

粉と水などを練ってグルテンをしっかり作った後でバターを加えて作るパンが多いなか、スイートロールはバターに砂糖を加え混ぜて最初から加えて練って作ります。

オレンジの下にはオレンジコンポートやレモン皮入りのカスタードクリーム、チョコシナモンにはアーモンドクリームとクルミ・・・自家製のアメリカンチェリーのコンポートも準備出来たのでいくつか入れてみました。　　　　生徒さん作品より

キッシュ・ロレーヌ

キッシュの語源はドイツ語のクーヘンで、ドイツに接しているフランスのアルザスやロレーヌ地方の郷土料理です。キッシュ・ロレーヌ(左)の中には大きめのベーコンとグリュイエルチーズを・・・！しんなりするまで炒めた玉ねぎを底に敷き詰めると、やさしい味がプラスされて、さらにおいしく感じます。
生地は塩味のみのタルト生地(パート・ブリゼ)。まずは生地だけをしっかり焼いてから具を加えて作ると、生地がいつまでも香ばしいです。

パプリカやズッキーニなどを入れたカラフルなキッシュ(左)と一緒に・・・基礎コース2年生作品

スイートロール

カスタードクリームやアーモンドクリームをロールした、お菓子パンです
カスタードにはオレンジ、アーモンドクリームにはピスタチオ・ビターチョコ・アクセントにオレンジを散らして巻いて2種類に仕上げました・・・応用レッスン生徒さん作品です