ふわり・舞う・毎日

気持ちに余裕がないと、心の泉が枯れちゃうもんね。

ギリシャと和歌山から

2008年12月17日 | 日常雑記
先日結婚式を挙げた従姉から、新婚旅行のお土産が届いた。
行き先は、ギリシャ。
バージンオリーブオイルをたっぷり使ったバルサミコ酢、塩の結晶のようなハーブソルト、味違いのハチミツなどには、珍しい調味料が大好きな穂和の目が輝く。
他にはちょうどクリスマスシーズンとあって、きれいなキャンドルやタペストリーも。
こちらは被写体としてどう撮ろうかと私がワクワク。



その他にも今週は実家の母から毎年恒例の有機栽培みかんが届いたり、カタログギフトで注文した圧力鍋が届いたりといただきもの三昧だ。

振り返ってみれば今年は本当にたくさんのいただきものをした年だった。
冠婚葬祭の引き出物を除いても、手作り石けん、お洋服、トムヤムセット、鹿肉、生鮭半身(しかも釣ったもの)、サハラやイタリアの海外土産……。
いただきものは、その物自体はもちろんだけど、何より嬉しいのは選んで贈ってくれた贈り主の気持ち。
なのに感謝はしつつもいつもお礼が遅くなってしまう。
そんなじゃダメだなぁとつくづく反省する。
一行でも良いから、嬉しい気持ちを形にして伝えなくては。

それにつけてもみかんは美味い。
夫婦揃ってみかんが大好物な私たちにかかれば、5kg入りの箱もあっという間に空になるに違いない。
そして海外……行きたいなぁ……もちろん写真を撮りに。
そう思っている間に、パスポートは切れてしまうんだろうな。