今週はずっと雪の予報、と聞きながら、19日水曜のお昼過ぎまではどこにもそんな姿の見えなかった今週。
が、それはついにやってきた。
午後から降り出した雪はかねてからの低気温もあってあっという間に降り積もり、職場の周りは夜には吹雪、一方の山の中腹にある我が家はすっかり白く塗りつぶされていた。
出かけたときにはどこにも見当たらなかったはずなのに、北国の雪は実にすばやい。
それからさらに一晩降り続いた。
おかげで朝カーテンを開けたら、家の中がパーッと明るくなった。
天然のレフ板とも言える、屋外の雪の反射だ。
空はまだ厚い雲に覆われているのに、家の中も外も明るい。
「白」という色のすごさを体感する瞬間だ。
あまりに反射率が高すぎて、ケイタイのカメラで撮ると↓↓こうなってしまう。
さて、これだけ積もってくれれば冬らしい写真も撮りに行けるもの。
と、張り切ってはみたものの、きっと山を下って町に出たら、まだまだ積雪はたいしたことがないと思われる。
いつも行く市内の公園も、雪景色と呼ぶにはまだ乏しい雪量に違いない。
大通公園にしっかり積もるくらいまで、もう少し我慢、かな。
が、それはついにやってきた。
午後から降り出した雪はかねてからの低気温もあってあっという間に降り積もり、職場の周りは夜には吹雪、一方の山の中腹にある我が家はすっかり白く塗りつぶされていた。
出かけたときにはどこにも見当たらなかったはずなのに、北国の雪は実にすばやい。
それからさらに一晩降り続いた。
おかげで朝カーテンを開けたら、家の中がパーッと明るくなった。
天然のレフ板とも言える、屋外の雪の反射だ。
空はまだ厚い雲に覆われているのに、家の中も外も明るい。
「白」という色のすごさを体感する瞬間だ。
あまりに反射率が高すぎて、ケイタイのカメラで撮ると↓↓こうなってしまう。
さて、これだけ積もってくれれば冬らしい写真も撮りに行けるもの。
と、張り切ってはみたものの、きっと山を下って町に出たら、まだまだ積雪はたいしたことがないと思われる。
いつも行く市内の公園も、雪景色と呼ぶにはまだ乏しい雪量に違いない。
大通公園にしっかり積もるくらいまで、もう少し我慢、かな。