昨日にひき続き、マンチェスターの美術館、マンチェスター・アートギャラリー Manchester Art Gallery 。
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正面入り口ポーチの上に乗る、堂々とした破風とイオニア式柱頭を見上げた写真です。
残念、外からの写真がありません。
本館、「マンチェスター・シティー・アートギャラリー・ビルディング」 は、ギリシャ古典復興様式 Greek Revival Style の堂々とした建物です。
完成は1837年。
一級保存建築 Grade I listed (最も価値のある等級の保存指定建築)として登録されていrます。
ホールの吹き抜け。
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ホールの中にも回廊を支える柱が均一にたてられています。
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1938年に、隣のパラッツォ様式 Palazzo Style(イタリアル・ネッサンスの邸宅のまね)の建物を市が買い上げ「工芸館」として開館しました。
数年前に本館の背後に現代建築が間を埋めるように建て増しされ、本館と工芸館がつながり...
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本館と工芸館の外壁だった部分がどちらもガラスの屋根の下におさまりました。
かつて工芸館だった部分は現代美術や企画展などの展示にも使われています。
本館の、ラファエロ前派展示室から元工芸館に通じる渡り廊下に出る出入り口(左側)。
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このマンチェスター・アートギャラリーは19世紀の革新的芸術運動、ラファエロ前派 Pre Raphaelite Brotherhood のコレクションで内外にしられています。
ご紹介はまた次の機会に。
今度は外の写真を撮ってきます!
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正面入り口ポーチの上に乗る、堂々とした破風とイオニア式柱頭を見上げた写真です。
残念、外からの写真がありません。
本館、「マンチェスター・シティー・アートギャラリー・ビルディング」 は、ギリシャ古典復興様式 Greek Revival Style の堂々とした建物です。
完成は1837年。
一級保存建築 Grade I listed (最も価値のある等級の保存指定建築)として登録されていrます。
ホールの吹き抜け。
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ホールの中にも回廊を支える柱が均一にたてられています。
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1938年に、隣のパラッツォ様式 Palazzo Style(イタリアル・ネッサンスの邸宅のまね)の建物を市が買い上げ「工芸館」として開館しました。
数年前に本館の背後に現代建築が間を埋めるように建て増しされ、本館と工芸館がつながり...
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本館と工芸館の外壁だった部分がどちらもガラスの屋根の下におさまりました。
かつて工芸館だった部分は現代美術や企画展などの展示にも使われています。
本館の、ラファエロ前派展示室から元工芸館に通じる渡り廊下に出る出入り口(左側)。
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このマンチェスター・アートギャラリーは19世紀の革新的芸術運動、ラファエロ前派 Pre Raphaelite Brotherhood のコレクションで内外にしられています。
ご紹介はまた次の機会に。
今度は外の写真を撮ってきます!