昨日金曜日に、マンチェスターに行きました。
ピカディリー・ガーデンズ Piccadilly Gardens の噴水が上がっていました!!
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ストックポート日報でこのピカディリー・ガーデンズは今まで何度も取り上げてきましたが、噴水の写真をお見せできるのは、これが初めてです。
偶然通りかかったときに噴水が上がっていたので写真を撮って、3月11日のストックポート日報 に載せました。
あれは思った通り、「試運転」だったようです。
この噴水は、市民や観光客、働く人達の憩いの場、「都会のオアシス」として2002年にオープンしたこの公園の最も人気が高かった設備でした。
ずさんな配管工事が地下浸水をもたらし、芝生の根腐れぬかるみのみならず地盤が緩んだためこの場所にあった名物の大観覧車を撤去するという大騒ぎまで引き起こしました。
地下浸水の進行を食い止めるため噴水の水が止められたのは、2014年 5月でした。三年近く前のことです。
今日まで上がった噴水の写真を載せたことがなかったのは、ストックポート日報の発汗がその2か月後の、2014年7月だからなのです。
はい、まったく知らなかったのですが、家に帰って市の広報ウェッブサイトで調べたら・・・
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・・・この日が公式再オープン当日だったことがわかりました。
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この人は噴水工事会社の人みたいです。噴水オペレーターみたいな仕事でしょうか。
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安全ジャケットに、FOUNTAIN COMPANY と書いてあります。
再開の成功に満足そう?
さて、市民の強い希望で莫大な費用と長い時間をかけて再建再開された噴水と対照的なのは、おなじみ。壁 The Wall。
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安藤忠雄デザインの、評判の悪い壁。
この日は、久しぶりにフェンスが取り払われ、密度の濃い新しく敷き詰められた芝生でピクニックをする人がいっぱい。
お弁当のお余りを求めて鳩が群れになって飛んだり着地したり大忙しでした。
「壁のちょん切れ部分」のすぐ前にある、戦没者追悼碑アートの金属の木が、なぜか鳩たちの大集合場所になっています。
鳩はみな、食べ物を漁ってぐるうっと回って、必ずこの木に戻ってきます。
のりきれない数のハトが一挙に戻ってくると、一休みを終えた一団が今度は交代に飛んでいき、かわりばんこに休憩場所を譲り合っているように思えます。
すぐそばの「壁のちょん切れ部分」はハトに大人気!
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鳩の集合場所の別館として使われているようですね。
「市民の憎悪のまとの打ちっぱなし壁の取り壊しが決定した」と、以前にお伝えしましたが、その後どうなったのか気になっていました。
はい、噴水再開を伝える、市の広報ウエッブサイトでついでに新しい動きに関する記事を見つけました。
公園スペースの新デザインが決定、確実に取り壊しに向けて話が進行しているようです。
完成予想図
ピカディリー・ガーデンズ Piccadilly Gardens の噴水が上がっていました!!
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ストックポート日報でこのピカディリー・ガーデンズは今まで何度も取り上げてきましたが、噴水の写真をお見せできるのは、これが初めてです。
偶然通りかかったときに噴水が上がっていたので写真を撮って、3月11日のストックポート日報 に載せました。
あれは思った通り、「試運転」だったようです。
この噴水は、市民や観光客、働く人達の憩いの場、「都会のオアシス」として2002年にオープンしたこの公園の最も人気が高かった設備でした。
ずさんな配管工事が地下浸水をもたらし、芝生の根腐れぬかるみのみならず地盤が緩んだためこの場所にあった名物の大観覧車を撤去するという大騒ぎまで引き起こしました。
地下浸水の進行を食い止めるため噴水の水が止められたのは、2014年 5月でした。三年近く前のことです。
今日まで上がった噴水の写真を載せたことがなかったのは、ストックポート日報の発汗がその2か月後の、2014年7月だからなのです。
はい、まったく知らなかったのですが、家に帰って市の広報ウェッブサイトで調べたら・・・
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・・・この日が公式再オープン当日だったことがわかりました。
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この人は噴水工事会社の人みたいです。噴水オペレーターみたいな仕事でしょうか。
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安全ジャケットに、FOUNTAIN COMPANY と書いてあります。
再開の成功に満足そう?
さて、市民の強い希望で莫大な費用と長い時間をかけて再建再開された噴水と対照的なのは、おなじみ。壁 The Wall。
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安藤忠雄デザインの、評判の悪い壁。
この日は、久しぶりにフェンスが取り払われ、密度の濃い新しく敷き詰められた芝生でピクニックをする人がいっぱい。
お弁当のお余りを求めて鳩が群れになって飛んだり着地したり大忙しでした。
「壁のちょん切れ部分」のすぐ前にある、戦没者追悼碑アートの金属の木が、なぜか鳩たちの大集合場所になっています。
鳩はみな、食べ物を漁ってぐるうっと回って、必ずこの木に戻ってきます。
のりきれない数のハトが一挙に戻ってくると、一休みを終えた一団が今度は交代に飛んでいき、かわりばんこに休憩場所を譲り合っているように思えます。
すぐそばの「壁のちょん切れ部分」はハトに大人気!
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鳩の集合場所の別館として使われているようですね。
「市民の憎悪のまとの打ちっぱなし壁の取り壊しが決定した」と、以前にお伝えしましたが、その後どうなったのか気になっていました。
はい、噴水再開を伝える、市の広報ウエッブサイトでついでに新しい動きに関する記事を見つけました。
公園スペースの新デザインが決定、確実に取り壊しに向けて話が進行しているようです。
完成予想図
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