マカスフィールド・フォレスト Macclesfield Forest 。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/15/5a096290517e645135ca7fd0939133f7.jpg)
401ヘクタール(4平方キロメートル)の針葉樹林です。
水道局が所有する貯水池を4個有する、広大な中世以来の植林地です。
厳密には、ピーク・ディストリクト Peak Districtとは言えないようです。
ピークに接したエリアです。
マカスフィールドは、ストックポートから約 9.5キロ。車で25分、チェシャ―の南端にある、坂と古い建物の多い、かわいらしい町です。
町を抜けるとすぐ、緑深い丘陵地帯です。
マカスフィールドの中心から5キロたらず、マカスフィールド・フォーレスト散策の出発点は、名所パブ、レザース・スミツィー Leather's Smithy 。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/06/c9/1a54beec7396ed633304140226f8e843.jpg)
平日なのに人でいっぱい。
上の写真のおじさんはパブのスタッフです。
手前に見えている芝生のスペースに並ぶ、ピクニック・テーブルにお客のディナーを運んでいるところです。
パブの前には 19世紀に作られた人口の湖、リッジゲート・レザヴォア Ridgegate Reservoir (貯水池、日本ではダムって言っていますね)があって、景観は最高。
・・・・っと大変!
一番かんじんのパブの表からの 貯水池の写真を撮り忘れました!
観光ウェッブサイトの写真を勝手に拝借します。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/64/d2/569e07d721bd1cc380ca544ba40e6bc3.jpg)
パブの内部からも天気が良くて外が明るいので水面が、よく見えます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/66/bb33d6a59f457f478a17262f7bfc2480.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/aa/f21947006d8ac363474185a08524aeb4.jpg)
18世紀はじめの、鍛冶屋 smithy だった建物だそうです。
レーザーという名前の、馬の蹄鉄作り専門の鍛冶屋が1820年にエールを売るライセンスをとって宿屋を始めたのが起源。古いパブです。
身長183センチのうちの夫がまっすぐ立つと天井に頭がぶつかります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/ec/30ae7c1e6baca693c0d3be59dfef4709.jpg)
今時の、おしゃれに改装されたパブと違って、昔ながらの内装なのが気に入りました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/91/41d12ba2647c0d36a7201f51b678ac8e.jpg)
カウンターのエールの樽に取り付けられたパンプのプラー、ぐっと手前に引いて、ノズルの先から出てくるエールをグラスに注ぎます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/11/5d/d615528e8b66eb67d964fb2dc84cb804.jpg)
絵がプリントされた陶器のハンドルがきれいです。
お昼ご飯を食べてから、たったの2・5キロ、貯水池をめぐり、広大なマカスフィールド・フォレストの一部をちょっとだけ通って、このパブに戻ってくるお手軽ウォーキング・コースを歩きます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/94/d0755c0902304050bbcf3c8ac4c57f6c.jpg)
暑い日です。
貯水池は低い生垣の左側、草におおわれてこんもりした堤防の向こう側です。
しばらくは水面が見えません。
振り返って、あとにしたパブを見返します。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/c6/48d8afeea83535b8f392d7b4e18c5b3e.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/38/d0bccb8d5c31525deec5a8509a68d135.jpg)
明日に続きます。
↓↓↓画像をクリックしてください。はい、ありがとう。
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401ヘクタール(4平方キロメートル)の針葉樹林です。
水道局が所有する貯水池を4個有する、広大な中世以来の植林地です。
厳密には、ピーク・ディストリクト Peak Districtとは言えないようです。
ピークに接したエリアです。
マカスフィールドは、ストックポートから約 9.5キロ。車で25分、チェシャ―の南端にある、坂と古い建物の多い、かわいらしい町です。
町を抜けるとすぐ、緑深い丘陵地帯です。
マカスフィールドの中心から5キロたらず、マカスフィールド・フォーレスト散策の出発点は、名所パブ、レザース・スミツィー Leather's Smithy 。
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平日なのに人でいっぱい。
上の写真のおじさんはパブのスタッフです。
手前に見えている芝生のスペースに並ぶ、ピクニック・テーブルにお客のディナーを運んでいるところです。
パブの前には 19世紀に作られた人口の湖、リッジゲート・レザヴォア Ridgegate Reservoir (貯水池、日本ではダムって言っていますね)があって、景観は最高。
・・・・っと大変!
一番かんじんのパブの表からの 貯水池の写真を撮り忘れました!
観光ウェッブサイトの写真を勝手に拝借します。
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パブの内部からも天気が良くて外が明るいので水面が、よく見えます。
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18世紀はじめの、鍛冶屋 smithy だった建物だそうです。
レーザーという名前の、馬の蹄鉄作り専門の鍛冶屋が1820年にエールを売るライセンスをとって宿屋を始めたのが起源。古いパブです。
身長183センチのうちの夫がまっすぐ立つと天井に頭がぶつかります。
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今時の、おしゃれに改装されたパブと違って、昔ながらの内装なのが気に入りました。
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カウンターのエールの樽に取り付けられたパンプのプラー、ぐっと手前に引いて、ノズルの先から出てくるエールをグラスに注ぎます。
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絵がプリントされた陶器のハンドルがきれいです。
お昼ご飯を食べてから、たったの2・5キロ、貯水池をめぐり、広大なマカスフィールド・フォレストの一部をちょっとだけ通って、このパブに戻ってくるお手軽ウォーキング・コースを歩きます。
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暑い日です。
貯水池は低い生垣の左側、草におおわれてこんもりした堤防の向こう側です。
しばらくは水面が見えません。
振り返って、あとにしたパブを見返します。
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明日に続きます。
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気持ちよさそう。
古い内装のパブもいい感じ。(でも天井低い。)
釣り好きの私は、水を見るとどんな魚がいるんだろう、と思ってしまいます。
ここでは釣りは禁止なのでしょうか?
イギリス人も釣り好きの方が多いと思うのですが…。
屋内が段々になっていて、左(坂の下のほう)に行くにしたがって床が低く、天井が高くなっていくんです。
この貯水池は地方有数のフライフィッシングの名所だそうです。明日の日報でちょっと触れますが、水道局が管理している、メンバーのみ釣りが許される会員制の釣り場です。
http://www.maccflyfishersclub.co.uk/html/useful_links.html
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写真があるので、見てください。
一回限り一日20ポンドで、大名釣りが楽しめるなら安いものだと思います。釣れるのはマスばっかり?
9キロの。森林ウォーキングコースを試すためにそのうち戻ってみるつもりです。途中で戻ってこれないので、夫の脚がちょっと心配。パブ内部の写真も撮ってきます。
貴族も嗜む伝統的な趣味ですよね。
会員制とは、良い考えです。
日本では、1日3500円くらい払って、隣と1メートルくらいしかないような混み合った場所でやります。
もしまたイギリスに行く機会があれば、是非試してみたいです。
どこでもしていいってわけじゃなさそうです。中世の頃はかってに人の領地で釣ったら縛り首になったりしていますよ。